今日咲いてる薔薇
今日、朝ドラ「虎に翼」が終わった
1930年代の日本で女性初の弁護士となった三淵さんがモデルのドラマでした
なんだか、どこかで似たような映画みた記憶
コロナ禍にAmazonやNetflixで映画をみていて感動したドラマの1つがアメリカ映画
女性の法律家の誕生のドキュメンタリーを映画化した「ビリーブ 未来への大逆転」だったよ
この映画は1970 年代の法曹界が舞台
と言うことは…
法曹界では日本の女性が先に活躍始めたってことか?
意外とアメリカも女性の社会進出は遅かった
今、アメリカでは大統領選挙
日本では総裁選挙
両国とも女性の候補者出てるよ
しかし、過去にトップに立てた人はまだいません
「虎に翼」で主人公が言った台詞
女性には無理だとされた世界へ入っていくことは大変だけど…
石を打つ雨粒になる
不可能なことも、諦めずやり続ければいつか道が開けるんだと言うポジティブな考えに賛同します。これは男女関係なく
日本もアメリカも今では法律家だけでなく大臣、副大統領も女性がなれる時代
小さな雨粒が固い石に穴を開け始めたんだ…
いつか、超厳格なイスラム教の女性達も堂々と顔を出して社会のトップに立てるようになるかもしれない。生きている内に見てみたい!
アメリカ初女性大統領は生まれるのか?
日本もいつかそれに続く日がくるのか?
今、日本でも確実に一人で家族を支えるなどと言う若い男性は減ってきた
うちの婿さんもしかり、「働かない嫁は要りません」と結婚前に言われた時は私は唖然とした
古い私がいたんだけど、それには条件あるよと反撃
「家事、育児は半々よ」と女性の立場として言ったら返事だけはご立派でした
実際、結婚してから家事は全くしておらず、もし娘が子供を生んだとしたら子育て、家事、仕事を続けるには中々の試練があるだろうと思う
娘もそうなったら雨粒になる覚悟がいる
でも、諦めちゃいかん
何事も
そんな、気分にさせてくれた朝ドラ最終回でした