こんばんは。
はせがわんだふるその人です。

もう先週になってしまいますが、強行突破2DAYSありがとうございました。
すぐにブログ書こうと思っていたんですけど、上手く言葉がまとまらず、書いては消し書いては消しだったので、
「こりゃ、言葉にならんわ」
と、半ば自傷気味に書くことを諦めたんですが、やはり感謝だけは残しておきたいと思い、今回のブログに繋がっていきます。

二日間に渡っての企画ということで、企画段階から不安ばかりでした。具体的な話は避けますけど、そもそも二日間出来るのか?という不安もありました。

そもそも、やろうとした経緯的には、2018年が自分たちにとってかなり挑戦的に動いたというのがあり、ある程度の結果というか、周りの見方が変わって来たなと感じていたことがあります。

そんな見え方、言い換えれば評価を超えたいなと。
そう思いました。

常に同じ事を繰り返すようなことはしたくないと思っていたから、普通に企画するだけじゃつまんないとも思っていたから、2DAYSという考えが生まれました。
川越DEPARTUREで二日間に渡ってバンドが企画を打つのは10年の歴史で初だそうで、これも一つの可能性というか、広げ方なのではないかと示す事が出来たら幸いです。

黛をやってて思うのが、
「無理したくないな」
って事で、
自然体に、流れるような生き方、物事の運び方をしたいと思う。

やりたいことはやるし、やりたくないことはやらない。

そういうシンプルなものの考え方でいいのだと思う。
あれこれ考えてバンドが、音楽がストレスのタネになるのはお断りだ。

これからも、自分のやりたい事をやって楽しく生きていきたいと切に思う。

楽しく生きるというのは苦難に立ち向かわないことではなくて、立ち向かうことすら楽しむということ。
クリアできない課題を設定して無理をするのではなくてね。
RPGで言えばあまりレベルを上げないでハラハラしたボス戦をするような感じ。

生き生きしていこう。ハラハラしていこう。

安定取るのは仕事と美味いもので充分だ。

最後になりますが、黛というバンドは「とにかく売れてえ!!!」って感じでもないけど、「売れたくねえ!!」とは思ってないので、ライブに来てくださる方、こうしてブログを見てくれる方、などなど、色々な形で応援していただけると嬉しいです。

貰ったものは必ず返しますので。

ではでは!