・今までうまくいってたやり方が「突然」通用しなくなった
・「突然」違和感を感じるようになった
・「突然」やる気がなくなった
「突然」モヤモヤしてきはじめて、停滞感も感じる。
ついでに焦りもでてきた。
というサイクルにはまりがちになる。
不快な状態であることだけは
ハッキリとわかるけれど
それが一体何なのかがわからない。
こんな消化不良が続くと、気持ち悪いものです。
だからその原因を探して、「外部情報」を探し始める。
※セミナーやコンサル、ブログの記事などなど
誰か教えてもらったお役立ち情報とかは
ぜんぶ外部情報ですね。
だから、この記事もれきっとした
「外部情報」なわけです
外部情報は、知識から知恵にかえなければ
何の意味ももたない。
どんなに素晴らしい外部情報でも
その活かし方がわからないと
何の意味ももたない。
知識レベルなのか
知恵レベルなのか
「知識」は
「その事柄について知っていること」
「知恵」は
「筋道を立てて物事を適切に処理する能力」を表します。
知恵になってうまれてはじめて
その外部情報は
望む現実を出現させるパワーをもちはじめます。
そして「優れた知恵」は
叡智と呼ばれるようになり
「物事の道理に通じる深い知恵」
へと発展していくのです。
知識レベルの外部情報を
沢山もっていても、それで人生の問題が解決されることはありません。
頭がパンパンになって終わりです。
不快を取りのぞくため、その原因を探し求める日々は
あいかわらず続きます。
本来、叡智とは個人の中に宿るもの。
つまり、知恵とは個人の中に宿るもの。
それぞれのもつ人生の物語があったうえで
叡智も知恵も、生まれてくるものです。
誰かの真実は
誰かの真実でしかなく
真実というものは、
1人1人の人生の物語にが連れてきます。
あなた自身の中にある真実に
どれだけたくさん出会えたのか
それが「あなたらしさ」を生きていくための
叡智の1つであると
天はいいます。
誰かから教えてもらった「お役立ち情報」は
体験を通してでしか、知恵にはなっていきません。
「知った」
ただそれだけでは、知恵にはならないのです。
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