世の中は「痩せたい」という人たちが
たくさんいます。
ダイエット業界はいつもにぎわっています。


しかし、その一方で体質でどうしても太れない
「太りたい」人たちがいることも事実です。

実は、私はこの太りにく族に片足を突っ込んでいて
疲れるとすぐに頬がこけたり
アバラ骨がうきでてきたりと

マイナートラブルを抱えていたりもしています(笑)


「痩せたい人」も
「太りたい人」も

相反する悩みのように一見思いますが、

その悩みの本質を突き詰めていくと
「魅力的な自分になりたい!」という
共通の部分があります。


そして、今日は「太りたい人」にとっては
グサリと突き刺さるあの一言。


そう、あの一言を言われた時の対処法をお伝えしたいと思います。


「痩せたい人」にとっても、
参考になる部分はあると思いますので
最後まで読んでいただけると嬉しいです☆



「また痩せた?」




自分の痩せ体型を気にしている人にとっては、

禁句中の禁句。


一時期、私は会う人みんなにこの言葉をもらっていました(笑)


さすがに毎日会う人には言われなかったですが、

2,3月に1回の頻度で会う方には必ずと言っていいほど、

会うたびに「毎回」のごとく言われていました。



そのペースで本当に痩せ続けていたら、今頃私は20キロ代です(^^ゞ



体重そのものはずっと変わらなかったんですが、

一度「痩せている(細いじゃなくて)」という印象がついたら、

その印象が強いんでしょうね、きっと。



夜になって、エネルギーが落ちてくると

表情なんかにも顕著にあらわれるから

「痩せ×ちょっと疲れた顔」で

余計に痩せて見えてたのでしょう。


(心の声はじまり)


がーん((+_+))!!!!!!!



そ、そんなに今の私、ひどいのかな?!

え?!もしかしたら、老けて見えてるとか?!

それともやつれてるように見えてるのかな?!

嘘・・・どうしよう。



ハァ~(深いため息)

やっぱり、私ダメだな。

いつからこんなになっちゃたんだろ・・・。

魅力的じゃない自分なんて大嫌い!


(心の声おわり)



と、家に帰ってから

落ち込みの無限ループに陥ることもありました。





でもね、そこで

その人はただ「痩せた?」と聞いてきただけで、



そこから発展させて、

「老けた?!やつれた?!魅力ない?!」と



勝手に脳内変換したのは私です。




ここからが重要なことですが、

「脳内変換したことは、自分自身で作り出した思いこみ」です。



自分の目には、今の自分はそう映っているので

当たり前の「事実」のように感じるのですが、

「思い込み」であることの方が圧倒的に多いのです。




過去に「痩せすぎてて女性らしさに欠けてるよね。」と

言われたことがあったとしても、


今、目の前にいる人が同じ意図で

あなたに「痩せた?」と聞いてきているわけではないのです。



必要以上に

傷つかなくてもよい部分にまで

自分で自分の傷口を広げている可能性があります。



【今日のワンポイントレッスン】

(1)直近で、「痩せた?」と言われたときの状況を思い出してみてください。

・誰に、どんな言葉で、何と言われましたか?


(2)その時あなたはどんな風に受け答えしましたか?

・どんな言葉を使いましたか?

・その時の感情はどうでしたか?

・あからさまにムッとしましたか?

・それとも、嫌な思いにフタをして、嘘笑いをしましたか?


(3)その言葉を聞いた時に、脳内変換したことを考えてみてください。

 例:痩せた?→女性らしさがないね。と感じた。
   
   痩せた?→ちゃんと食べてるの?と言われてる風に感じた。


(4)「私は体は痩せていてるけれど、心豊かな魅力的な女性です。」
  
  と5回唱えてください。



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