SHUさんには年に一回はお会いしますし、大変御世話にもなっているので、私も力になれればいいなと、、
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TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」に登場する
安藤崇ことキングのモデルについて
2016年後半から度々テレビや雑誌、SNS等で騒がれております、
2000年放送のTBS系ドラマ
「池袋ウエストゲートパーク」
(以後、同作品)での登場人物
窪塚洋介さん演じる安藤崇ことキングのモデルについて
様々な誤った情報が飛び交っている状況におきまして
この度正式に、当時のドラマ制作関係者より事実を公表すべく
ここに声明を発表させていただきます。
これは、数ヶ月間同作品の撮影に関わったすべてのスタッフ、
関係者の名誉と、同作品に対する誇りのために記すものであります
まず、同作品は1999年に制作開始となりましたTBS系列の
連続ドラマであり、今日でも語り継がれている大ヒットドラマであります。
物語の主軸にはカラーギャングと言われるグループがそれぞれ存在し
ストーリーに大きく関わっておりました。
1999年撮影当時は、実際に池袋にいたカラーギャングの方々にも多大なるご理解ご協力をいただき成り立った作品であることは間違いなく、
大変感謝をいたしております。
その中でも、最大限のご協力またご尽力をいただきましたのは
GANXSTA D.X(現、GDXakaSHU)さんであることは紛れも無い事実であります。
撮影当時、私たち制作サイドはカラーギャングの全ての事柄において(スタイルや立ち居振る舞い、ハンドサインのやり方やローライダーの手配まで)すべてのことをGDXakaSHUさんに依頼、相談、確認、アドバイスを受けておりました。
もちろん、劇中にも幾度となく登場していただきました。
また、キングのスタイルに関しても窪塚洋介さんご本人のご意向とGDXakaSHUさんのアドバイスのもと制作サイドで作り上げたキャラクターであります。
1997年初出しのこのドラマの原作、石田衣良さん著「池袋ウエストゲートパーク」におかれましては当時の問い合わせに対しまして石田衣良さんは「この小説の中のキングのモデルはいません」とのご回答でした。
以上の内容から、TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」制作サイドの見解は、同作品のドラマにおけるキングのスタイルを作り上げたのは、同作品のスタッフ及びキャストと
GANXSTA D.X(現、GDXakaSHU)さんに間違いないことをここに明記いたします。
2018年4月13日
TBSドラマ「池袋ウエストゲートパーク」アシスタントプロデューサー
松永弘二
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