先日は


お休みを頂き


滋賀県へ。

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ゆっくり両親と(*^o^*)





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びわ湖ホールにて


ABTの『マノン』を


観てきました!


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マノンはジュリー・ケント。


いつまでも美しい。。


何年か前に


ワークショップを受けさせて頂きましたが


すごく長身の方かと思ってましたが


華奢で意外と小柄でした。


でもやっぱり


舞台では大きい。


パドドゥの滑らかさといったら


それはそれは素晴らしかったです。


すごく難しそうな事も


なんの違和感もなく


流れるようなスムーズさでした。





私が初めてマノンを観たのは


高校生の時。


英国ロイヤルバレエのマノンでした。


その当時大好きだった


ヴィヴィアナ・デュランテが


マノン役だった予定が


デュランテ降板。


がっかり。


だったのですが、


代役のリャーン・ベンジャミンのマノン‥


その時の衝撃は


今でも忘れられません。


どんどん変わり果てるマノン。


高校生の私には


みすぼらしい姿になってしまったマノンが


あまりにもショッキングでした。


夢にまで出てきました。


マノンの音楽が流れるんです。



ロイヤルバレエのマノン


ABTのマノン


全然違いました。


どちらももちろん良いのですが…
 

同じ作品でも


演じる方が変わると


全然違う物語に見えたりもする。


すごく勉強になりました。



ダンサーとして


というより


まず人として経験を積み


成長していきたいなぁ…と


その日も思ったのでした。



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