過去の振り返り記事です。
退院前日の夜に、子宮から大量出血をしてしまいまして、退院が延期となってしまいました。
大量出血をした夜中は、血が止まらずにまたしても輸血のお世話。
別話ですが、これだけジャカジャカ輸血のお世話になると献血がとてもありがたく思いました。
退院して元気になったら、私も献血を積極的に貢献しようと思いましたが、輸血をすると献血ができないらしく、夫が代わりに献血に貢献してくれることになりました・・・。
話がそれましたが、夜中だったので非常勤の医師しかおらず、応急処置しかできず朝まで過ごし、
朝に日勤の看護師さんが来てから、例のナースステーションの横の救護室的なところへ移動。
日勤の担当の看護師さんも看護師長さん的な人が担当という臨戦態勢となりました。
朝の回診時に医師が来て、出血がこのまま止まらなかったら、子宮を摘出することも考えているとのこと。
子宮摘出、それはもう赤ちゃんを授かれないということ。
出産直後は、しんどかったので、もう赤ちゃんは良いかなぁと思っていたけど、
ハムちゃんと一緒に過ごすうちに、私にも母性が出てきたらしく、もう一人欲しいかなって思えていました。
なるべく残す方向では考えているけど、午前中いっぱい待って出血が止まらなければ子宮を摘出しましょうとのことでした。
その後、夫が一旦病院へ来て医師からの直接、状況の説明。
夜中に出血して血だらけになったパジャマの持ち帰りをしてもらい、一旦自宅へと帰宅しました。
お昼頃になって、やっぱり出血は全然止まらなかったため、結局子宮の摘出ということになりました。
医師に取りますけど良いですか?と聞かれましたが、この状況でダメって言ったらどうにかなるのか??
と思い、子宮の摘出が決定しました。
一旦自宅に帰った夫でしたが、手術ということなので、往復1時間の道のりをまた来てもらい
手術の同意書に書いてもらったり手術なので立ち会いをしてもらうことになりました。
手術で子宮を摘出するのですが、帝王切開で横きりをしたのでまた同じところを切るのかと思ったのですが、
今度は縦切りですって・・・。
一週間前に手術をしたばっかりなのに、また手術。今度は縦・・・。
だったら、最初から縦に切りたかった><。
一週間で2回も手術をするんだったら、一回で済ませてくれよ~~><。
そんなことを思いながらも、手術へ・・・。
麻酔科の先生にも痛いのが苦手なので、とにかく痛いのは勘弁してください!!
ってお願いをしていたので、薬をガンガン使ってくれていたのか術後の痛みはそれほどはありませんでした。
ただし、麻酔の影響で手術後は意識が朦朧としていました。
手術が終わった後、医師から手術の成功と以前に子宮筋腫を取ったせいで出血が止まらなくなっていたというようなことを
聞かされました。
術後の説明を意識が朦朧としながら聞き終わった後、医師や看護師さんが忙しいのか、皆サーっといなくなってしまいました。
さすがにそれは寂しいので、術後横にいた夫の腕をガシッと掴んで、離さない私・・・・。
本当は、コロナの状況なので手術が終わったら立ち会いはダメなのですが、あまりに私が離さなかったものなので
看護師さんも仕方ないですね~~。って感じで夫には4時間ぐらい居てもらっちゃいました。
意識朦朧が解けてきてからが、時間が経つのが長かった~~。
両手は輸血やら酸素やら点滴やらをつけ、両足は血栓予防のフットポンプと身動きが取れない状態。
手術後なので、集中治療室で夜を過ごすことになり、集中治療室の夜は、病室と違って薄明かりがついていて
眠れやしない・・・。
5分おきぐらいに時計を見て、まだ朝にならない。まだ朝にならない。って思っていました。
産科の看護師さんと違って集中治療室の看護師さんは忙しいのか、親切なんだけど余裕がない感じで少しのことでも呼ぶのをためらってしまう。
しかも、産科の看護師さんは私が初産ってことを知っているので特に何も言わなかったのですが、集中治療室の看護師さんはそのことを知らないから、「お子さん何人目ですか?」的なことを聞かれ・・・。「初めてですけど」って答えたら、「あら~~。初めてだったの~~。それは初めてで壮絶な出産でしたね」と・・・・。
いや~、まぁ年齢的には初産はおかしいのかもですけど、そんな言い方しなくても・・・。
確かに、輸血も8本したみたいで途中で足りなくなってよそからもらったってことだし、
看護師さん的には重症患者だったみたいですね。
その後の一ヶ月健診等でも、大変だった人で認識をされていますし、なかなかこのケースはいないみたいですね。
何はともあれ、出産は命がけっていうのは本当のことだと思いました。
産後の母体はボロボロですが、ハムちゃんはぷくぷく丸っこく元気です!!
命がけで産んだハムちゃんを大事に大事に育てていかなければいけないなと思いました。