家族で、映画「うまれる」を見に行ってきました。

妊娠中にこの映画のことを知ってからずっと見たいと思ってはいたものの、思いがけない入院&出産&引越しのバタバタですっかり忘れてかけておりました。

そんな矢先に近くのホールで上映されることが判明!

ママさんタイムもあるので子連れもOK!!

しかし、その日程では旦那がNGだったので遠くはるばる千葉市まで見に行っちゃいました~~。

「生まれる」をテーマにしたこの映画、内容的に何となく家族で見たかったのです(←私が)。


会場は、千葉市の児童館や科学館などが入ったビル「きぼーる」!

http://www.qiball.info/index.php

建物が立派!!お金がある自治体ってうらやましぃ~~。

科学館自体も楽しそうだし、プラネタリウムにはキッズアワーもあるみたいなので、子供達がもう少し大きくなったらリベンジしたいな、覚えておこう~。


http://www.umareru.jp/everycinema-schedule.html

↑映画「うまれる」

途中本当に涙があふれてきました。

ついつい無事に生まれてくることが当たり前だと思ってしまうけど、お腹から出てくる前に亡くなってしまったり、障害を持って生まれてきたりする命も、赤ちゃん自身そういう運命でも生まれてきたかった!自分という親を選んで命を宿した!という話は自分では今まで思いもしなかったので何だかすごく感動しちゃいました。お腹に命を宿した時点でうまれているんですよね。

赤ちゃんって絶妙なタイミングで出産してきたって話をよく聞くけど(我が家の第2子も早産だったけど、遅いとちょっと困る事情があったので本当に結果オーライでした)、お腹にいる段階で既に色んなことを感じたり、分かったりしているんじゃないかと思う。

自分の子供はもちろんですが、身の回りの子供達をとっても大事にしたくなる映画でした。


さて、うちのアニ&オトートはその100分の映画の間

オトート・・・抱っこひもにて爆睡(←ほんとに空気の読めるいい子だわ)

アニ・・・ポータブルDVDをイヤホン付けて1人カーズを見る&飽きたら席の隅前方マットに移動して少し体を動かす

で何とか持ちました。

予約は満席だったはずだけど、かなり席には余裕を持たせてあったり、映画見ながら授乳できるスペースが設けられていたり、子供のトイレや騒ぐなどして廊下に出た人も見れるように廊下にもPCで上映されてたりとかなりの配慮でとても快適に見れました。

この辺りは自主上映の主催者によると思いますが・・・。


さて、その後せっかくの連休なので木更津アウトレットへGO。

広い!広いよ~~!

夕方についたので全部回りきらないまま、日が暮れてしまいました。

photo:01


↑お水が出てきて子供達大はしゃぎ。

フードコートも結構美味しくて(松戸とみ田食べたかったけど断念)、房総みやげSHOPで買い物して、アクアラインで帰りましたとさ。


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