Mステのやっちゃった‼︎の感想とか、NEWSのBBQの話とかNEWSの当落の話とかしゃべくり慶ちゃんとか書きたいんですけど、どうしても書いておきたいことがある~( ´・‿・`)
色々視聴率がどうとか言われてますけど、始まる前結構幕末について勉強した私からすると、史実と違うことが多いのは確かだと思います。そこにおるわけないやろー!みたいな所に主人公文を無理やり登場させてる感は否めない。
だからそういうドラマとして見てます。じゃないと「これが違うあれが違う」と文句を言いたくなるので。
でも「幕末男子の育て方」っていうキャッチフレーズは違和感しか感じません。
前置きはこの辺にして、先日やっとドラマにも松下村塾が登場しました~。
文が松下村塾を提案したというのは、もちろんドラマの中の話で、元々叔父の玉木文之進がやっていた私塾を引き継ぐという形で、始めたものです。
全部で約90人門下生がいたようですが、私は中でも高杉晋作と吉田稔麿が好きです。
高杉晋作は有名なのでここで敢えて語る必要もないんですが、吉田稔麿ですよ!!
8話にも登場しました。瀬戸康史さんが演じています。瀬戸くんといえば、江の時の森蘭丸も良かったよね~。
吉田稔麿は、松下村塾には割と早く入門していたようで、無口で目立たないけど、眼光鋭い賢い稔麿は松陰先生のお気に入りだったそう。久坂玄瑞と高杉晋作、そして吉田稔麿の3人で松下村塾の三秀と呼ばれています(入江九一を入れて四天王と呼ばれることも)。
松陰先生は高杉晋作を「陽頑」、吉田稔麿を「陰頑」と評価しています。「晋作は頑固さが表に出ているが、稔麿は心の内に強い意志を秘めている。それは人により安易に動かされるものではない」と語っています。とっても優秀な人物だったのです。
松陰先生と同じく稔麿も人物評をするのが好きだったらしく、残っているエピソードがあるんですけど、私はこれが好きすぎる。てかこれを残しておきたくてこの記事書いたくらい。
ある日、稔麿が絵を描きました。
鼻輪をつけていない牛
裃を着けた坊主
木刀
そして隅っこに1本の棒きれ
山縣有朋(第3代、9代総理大臣)がこの絵の意味を尋ねると、稔麿はこう答えました。
暴れ牛は放っておくと暴走しやすい高杉。
坊主の久坂も廟堂に座らせれば立派な政治家。
入江はまだ成長過程にあって、刀とは言い難い木刀。
この棒きれはお前だ。
稔麿からすれば、後に総理大臣になる逸材の山縣も棒きれ程度だったようです。山縣もまさか自分が棒きれに例えられるとは思わなかったでしょうね。
棒きれに例えられた山縣が不憫すぎる。
このブラックユーモアというか、人をちょっと小馬鹿にしているエピソードが私は好きです。
あまり分かってもらえないと思いますが。
稔麿は池田屋事件で24歳の若さで討死してしまいますが、品川弥二郎は「生きていたら総理大臣になっていたぐらい優秀な人だった」と語っていたよう。
今の私より若い人たちが日本を大きく動かしたんだ~と思うと、つくづく今の私らは本当にゆとりだなぁ~と思います。
来週はいよいよ高杉晋作参上。゚+.(*`・∀・´*)゚+.゚
幕末の風雲児が暴れまくります。
諸君狂いたまえ~!!!




