初めての場所と、まだ見ぬ未来


リアルでもそうだけれど、

初めての場所を地図も持たずに歩くことは、

本当に油断できません。


山道を歩くとき、初めての道では不安がよぎります。

気持ちよく進んでいても、

「この道で合っているのかな?」

「看板や道しるべを見逃していないかな?」

と心が揺れる瞬間がある。


目的地はまだ見えないし、想像もつかない。

冷静さも少しずつ失われていき、

進むのか、戻るのか。

自分で決断しなければならない瞬間がやってきます。


情報も道しるべもない場所で、

問われるのはただ一つ——

自分を信じるか、疑うか。


町の標識や地図、スマホは便利です。

決断の責任を肩代わりしてくれるし、

よりよい方向へ導いてくれる。


でも、人生の新しい挑戦や、未経験のことに挑むとき、

私たちはしばしばその「標識もスマホもない道」を歩くことになります。

未来は誰にもわからない、未開拓の土地。

道しるべもなく、圏外の世界です。


ある人が言っていました。

新しいことに挑戦するとき、

いちばん早く結果を出すのはどんな人だろうか、と。

多くの人は「天才や秀才」と答えます。


でも実際は、大バカがいちばん早く結果を出すそうです。

何も考えずに行動するから。

次に速いのは天才。

考えて、行動する。

そして行動しながら答えを見つける。


一方、秀才や少し考えすぎる人は、

考えるだけで行動に移さないため、結果が出せないのです。


ではあなたは、どんな人でありたいですか?

天才になりたいですか?

秀才になりたいですか?

それとも、大バカとしてまず動く人になりたいですか?


そして、まだ見ぬあなたの未来——


あなたはあなた自身を

信じますか、それとも疑いますか?


進む?

戻る?

立ち止まる?

ひと休みする?

導きを待つ?


さあ、どうしましょ。