
哀
かな…
哀ってせつなくて胸がつまるって意味があるみたいなんだけど
私の心情は今まさにそれです。
昨日は英和行ってすっごく楽しかった

けどそれと同時にすっごく戻りたくなってしまった…
大好きな叶田先生が担任だった1年生から14年
かわいくてしょうがなかった1年生とよく遊んで
岩手や秋田に行った修学旅行、京都と奈良へ歴史探訪の旅に行ったり
小学部を離れるのが本当に嫌だった6年生から9年
まりちゃんと仲良くなった中1から8年
英和120周年ですごく楽しかった中3から6年
美術の時間まりちゃんと落書きしかしてなかった高1から5年
ワンゲル入って、私入るの遅かったのにみんなよくしてくれて嬉しかった、
合宿行った時から4年
英和最後の高3から3年
卒業から2年7ヵ月…
思い出すと時の流れの早さにびっくりして
どんどん思い出から遠ざかっていく現実がすごく寂しい。
昨日教室とか行ってみて教室から見える外の風景とか
使ってたロッカーとか
トイレとか
下駄箱とか
眠ってた記憶が一気に思い起こされて
懐かしくて切なかった。。
もう自分で使えないんだ、って思うと更に寂しくなってしまいました(:_;)
でもね、最近前に進まなきゃ、前を見て生きていこうってずっと思ってたけど
自分の人生の半分以上の英和生活は私にとって本当に宝物で
なくてはならない必要不可欠な日々で
辛い時にはいつでも思い出していいんだってことが分かった気がするんだ

無理して前ばかりを見なくていい、頑張り過ぎなくていいよ
ってことを神様に教えられた気がして
心が温かくなったよ(*^^*)
就活はまだ前が見え切れてなくて辛いけど

就活はまだ前が見え切れてなくて辛いけど
国家試験も乗り越えられたんだし、神様がついているからきっと大丈夫!
そう思います

英和生には残りの学校生活、心から楽しんでほしいなあって本当に思う
礼拝もあの温室みたいな学校生活も他では味わえない物。
時間はどんどん経っていっちゃうから一日一日を大切に、っていうのは難しい事だけど
後から思い出して心がほっと温かくなるような日々にしてほしいなって思います