気づいたのは昨日でした。きなこの趾の爪が地面を避けるように曲がって伸びています。
第1趾の後趾。少しだけぱちんと切りましたが、あまり変わらずこうやって見ると、曲がって伸びているのがよくわかります。
本来なら、削れるのでもっと短いはずなのだと思います。伸びてしまったために爪がじゃまして趾自体が少し捻れて接地しているようです。
これは大福の趾になりますが、後趾の爪はとても短いです。
同じ環境にいる4羽ですが、爪の長さも個体差があります。大福とかりんとうは がしがし歩くタイプだからなのか爪が短めです。あられはすらりと長いのですが、真っ直ぐに伸びてくれているので、今のところじゃまにならない程度です。きなこは、伸びかたも曲がっているようだし、削れる角度もあまりきれいではなくて
昨日、気づいて保定してちょびっと爪切りをしましたが、血管も一緒に伸びてしまっているようなので、思うように短くぱちんとできませんでした伸びてしまっている場合は爪のなかの血管も一緒にぱちんとしないといけないのはわかっていても、私にはできそうもありません
前に同じヒメウズラ飼いさんのお宅で、きなこと同じ後趾の爪が根元から折れてしまっていたことがあったので、きなこも何かの拍子に折れる可能性が高いかな。。
心配だったので病院へ連れて行きました。が、元々の爪があまりにも短くて、爪切りできないと言われてしまいました
切ったら出血すると言われ、「やってほしいというならやりますけど、やはり痛みも相当な痛みになるので おすすめはしません」と言われて、悩みましたが結局切ってもらわずに帰宅。
きなちゃんに連れ回してごめんねをして、お詫びにごはんを追加で少しあげました
ヒメウズラの爪は確かに短いですものね。ほかの3羽より長いと言っても、短いです私がどうしてほしいのか、先生は言いたいことはよーくわかるんだけど。と言ってくれましたが、やはり根元に近い場所だと出血すると痛みも強いよと話していました。長いものを短く切ることはできても、短いものをさらに短くは難しいとも言っていたかなあとは、きなこの爪は地面にあたって曲がっているわけではなくて、元々が曲がって伸びていると言っていました。
病院で切ってもらえないとなると このままの長さで過ごす場合には折れる可能性があるので、そのときの対処はどうすれば良いのかを聞いたら、犬猫用の止血剤などで処置をしてすぐに連れてくること。間違ってもお線香などで焼いたりしないようにと言われて診察は終わりました。
明日から毎朝の健康チェックの時にガラス製のネイルファイルで少し削れるか試してみようと思います。ヒメウズラの爪は、簡単に取れてしまったりするそうなので、そうならないように慎重に行いたいと思います
最後までお読みいただきありがとうございました。