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happy go lucky.*

2016.12ムスメ誕生

急遽入院した12月8日。

一向に定期的な陣痛が始まらず
助産師さんから
少しあるいてみるといいかも!
とアドバイスを貰い、
夕方からクリニック内をお散歩するようにしました。

が、不定期な陣痛。
タイミングが読めない故に、廊下で一人悶絶することも。

もう一人私と同じような境遇の方もお散歩しており、

何となく気まずくなってまた部屋にこもります(笑)

ちなみに母は朝から私に付き合ってくれて、

ソファで宮部みゆきを読んでいました。

20時

夕食後の内診後
急に耐えられないほどの陣痛が!

母にナースコールをしてもらい、
再内診→子宮口全開!→もう分娩室へ行こう!

という流れに。

そういえば、私、
B群溶連菌に引っかかっており
このタイミングで抗生剤の点滴を付けられました。

忘れぬようメモを残すと

◆B群溶連菌
・私自身がもっている菌
・出産時のリスクは胎児のみ
・産道を通る際に胎児が感染する確率100分の1
・さらに重篤化する確率は100分の1
・つまり胎児へのリスクは10000分の1
・出産時に抗生剤を投与することでリスクヘッジ可能

という説明でした。

20時30分

分娩台へ

しばらくして院内お散歩中に何度かすれ違っていた妊婦さんが隣の分娩台へいらっしゃいました。

カーテンで仕切られているものの、声は聞こえます。

助産師さんやナースの方は多くいらっしゃいますが、
先生は1人の病院。

更に夜のお産に2人同じタイミング(><)!

この時、分娩室にいたのは助産師さん1人とナースさん2人で、

何度もカーテンを行ったり来たりしていました。

その度にエプロンや手袋を変えるの大変だなーとか冷静に観察!笑

当初、私の方がお産が早いだろうと予想されていたようで、割と私にかかりっきりでした。

が、

何度陣痛がきても本破水しない。
赤ちゃん降りてこない。

えっ(ヽ´ω`)

生まれてこない。


いきんでも全然進まないお産。


数回のいきみで生まれると思っていたので、

陣痛がくる度に痛みに耐え、
全力でいきむのに生まれない絶望感に襲われます。

陣痛が落ち着く2分程度の時間
毎回気絶しておりました。



21時

先生登場。

どっちが先ー?とう先生の質問に、
私ではない妊婦さんが先だと回答する助産師さん。

内心まじかーと、結構ショックでした。

いつまでこの痛みに耐えるのか?

そして、1人目の出産を待たないといけないので、
今更ながらいきみを逃す流れに。

どうやって???

って感じでしたが、

まだいきまないでー
と何度か言われました!笑


21時30分

お隣さん出産!!
隣から悲鳴やらを聞いていた私。

(;´д`)

不安MAXの状態で私の番です!


まとまりきらず、
④に続きます!


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