私の2010年を表す漢字ということで占いやってみました。「勢」って出たよ。 いやでも、ほんとに勢いをつけたい年なので、これはかなり正しいというか、 そうなるべきってかんじ! 2009年を漢字一文字で言うとしたらなんだろうなあ。 いろいろネガティブなのばっかりうかぶけど、あえてがんばるとすると、 「動」 かなー。いろんな意味で運命が動いた年でした。
まだ始まっていないのかもしれない。私たちの会社は、女性ふたりで立ち上げました。 (仕事の)相方とは8年くらい前にインターネット上で出会い、なんだかんだずっと一緒に仕事をしてました。すべての仕事をふたりでやっていたわけではないのですが、そういえば、なんとなく時間的によく一緒に拘束されていたなあという感じがします。 住んでいた地域が違った(私は関東、相方は関西だった)ので、年に数回しか会っていませんでした。日々の連絡はほぼすべて、ネットか電話だけ。それでもまあ仕事はなんとかなってました。 2006年の彼女の上京を機に、なんとなくシェアオフィスの話になって、私の事務所を彼女の事務所(兼自宅)内に構えました。離れていてもなんとかなったのだから、同じ事務所内で仕事すれば、もっと効率も上がるだろう、とぼんやり考えていたら、現実は甘くなかった。離れていたときと比べて、一緒に仕事をする回数は激減したのでした。ネットと年数回の交流だけではわからない、お互いのいろんなことがわかってしまって、やりづらいやりづらい(笑) 気付けばそのまま半年以上がすぎ、一緒にやっている仕事もないのに、とりあえず形だけでも作ってみようとユニット組んじゃったのが2007年春。そのあともふたりで受ける仕事がない時期が続き、結局ユニットでの初仕事がきたのは年末ぎりぎりの頃でした。ここまでで同じ事務所にしてから1年以上が経過してます。 2008年、ユニットで受ける仕事の報酬を、どういう業務分担であっても完全折半というルールにしたら、なんか結構お互い本気になったみたいで(笑)、なんとなく仕事が回るようになってきました。 が、半年くらい経過したころ、私が家庭の事情で事務所を出る決心をします。もう、離れても同じようにやれるだろうという判断もありました。ということでそれぞれの自宅での業務を始めます。 ……が、この判断が甘かった(笑) 今思うとぜんぜんだめでしたねえ。 もう喧嘩ばっかり。無駄な言い争いのチャットやメールばっかりしていた気がします。 (ってまあ、きっと全部無駄ではなかったんだろうけどね) で、このタイミングで、なんと私たちは法人化をする決意をするのです。 え、なんで?って感じですが、多分、ユニットを組んだときと心理は一緒かなと思います。まず形を作って追い込んだのです。 何よりも、人生初体験の「法人化」というプロセスがなんかすごく楽しかったです。 すっごく気が引き締まるような感じがしました。 こうして2008年11月11日、私たちの会社が誕生しました。 拠点ばらばらなまま、(喧嘩ばっかりの)代表取締役2名だけで構成される会社。結局ほとんどのやり取りはメールとチャットと電話だけ。代表2名体制については、周囲に大反対をうけましたが、もともとがユニットだったこともあり、どちらかを上にするということがどうしてもできませんでした。(かなり話し合いはしたのですが) そしてその半年後の今年5月、会社として事務所を持つことになります。ええ、奇跡ですねこれは。あらゆる意味でミラクルでした。金銭的にも時期的にも場所的にも広さ的にも、そして精神的にも。今考えても、なんでできたんだろうと不思議な気がします。 事務所を持ってから4ヶ月が経とうとしていた今年8月の終わり、大事件が起きます。 同じ日に2人とも倒れ、まったく動けなくなったのです。 倒れた理由はまったく別です。同じ病気ではないです。 その1ヶ月くらい前から兆候はあったのですが、まさか動けなくなるほどだとは思わず、なんとかかんとか仕事をこなしていましたが、お互いに仕事を休みがちになっていました(この時点で気づけよ>お互い)。 同じ日というのが本当にミラクルというかアンラッキーというか…。なんでこんなことに^^; ……まあとにかくそれからの日々は嵐のようでした。 約1ヶ月間、事務所には誰もいない状態になりましたが、誰もいなくても事務所はあり、家賃は払わないといけない。誰もいない事務所の電話が鳴り、誰も読まない催促のメールが届き続けました。 そしてなぜか、ほぼ同じタイミングで私たちは回復しました。 多分、倒れたあと、フルタイムで初めて出社できたのは同じ日だったと思う。 それから約2ヶ月がすぎ、法人化1周年があっという間にきてしまいました。^^; まあその間もいろいろありましたがとりあえず省略。 そこから1ヶ月経ち。。。すごく久しぶりにふたりで飲みに行きました。 んー。いつ以来だろう。なんかもうかなり昔すぎて思い出せない。 ふたりで会社の未来を語るうち、思ったのです。 ああ、私たちは、まだ始まっていないんだなあ。これからなんだなあ、って。 なんか、なぜか、ちょっぴりうれしくなったのでした。 結構崖っぷちにいるのに、崖から落ちないミラクルを何度も経験しながら、私たちは走ってきました。 ミラクルがいつもあるとは思っていません。 でも、絶対落ちないという根拠のない自信も、あるのです。 なぜか、すごく明るい未来があると、バカみたいに確信しているのです。 2010年はどんなドラマが待っているのか。 すごく楽しみです。