前回の記事から、もう1ヶ月以上経ってる!
早い。早過ぎる。
梅雨入りしたけど、今年は雨は少ないような気がする。
梅雨の時期の我が家のお楽しみ、プラム狩り!
梅雨入りして、しとしと雨が降る頃、5月アタマ位から少しずつ大きくなるプラムの実は赤くなる。
青いままもいで、常温でボールなどに置いておくと、自然に熟れて赤くなるのだが、木でギリギリまで熟れさせておいた方が、甘くなるような気がして、去年は、真っ赤に熟れるまで収穫を待っていた。
待っていたのだが、、、、
前の晩まで少しだけ赤くなったプラムが、次の日の朝早く、ほぼ無くなっていた!
我が家の玄関前にある木の下には、食い散らかされたプラムの皮と種が転がっていた。
え?ここで食べてるの?!
まさかのプラムドロボーが現れたのだ。
大家さんも大激怒。警察沙汰にまで発展し、赤い三角コーンを立ててもらい、住人以外には敷地内に入れないようにした大家さん。
そんな事があって、去年は1つ2つ位しか食べられなかった土地の恵み。
そんな今年は、たくさん実を付けてくれ、我が家はプラムドロボーを警戒し、玄関前の電灯を付けて、玄関側の部屋の窓を開けて、ここ2週間は耳を澄ませて過ごした。
そんなある夜、買物から帰ってきた私が見たのは、闇夜に浮かぶ、まさかのシルエット。

トゥットゥルー!
地域猫にしては大きく、タヌキにしては細長い、ハクビシンの姿がそこにあったのだ。
数日後、カサカサという音に、夫が玄関を開けると、枝に登ってムシャムシャするハクビシンと目があったようだ。
ライバルは人間だけではなく、野生動物!
そうか。通りすがりの人間だけでなく、動物にも狙われていたのか。
そんな事もあり、ほんのり赤くなったプラムを少しずつ収穫していったのだが、ある夜。
カサカサ、プチッ、カシャカシャと実を枝から取りビニール袋に入れる音がした。
夫に合図し、夫が玄関を開けた。
ダッ!と人がダッシュで逃げていった!
おい!と、夫が声を掛けたが、駅の方に猛ダッシュで消えていったらしい。
また来るかな〜、、と話していた2日後。
用事で、朝から晩まで家を空けていたのだが、あれ?朝あったプラムがキレイに無くなってる。
来たな。今年もプラムドロボーは、残り3〜40個あったプラムを、キレイに持っていったようだ。
まあ、今年のドロボーさんは、去年まで無かった赤いコーンに警戒して、来る時期が少し遅かったので、我が家も、住人の皆さんもプラム狩りを楽しめた。
来年は、枝に少し大きめの鈴を付けようか考えている。プラムと同じ色の。
大家さんに相談してみようっと。
まあまあ、これもまた日常生活を楽しむ刺激だ。
みんなが楽しみにしている、大家さんが植えたプラムの木。
なんだか面白いな~。人間も野生動物も楽しみにしていて、梅雨時になると争奪戦になるプラムの木。
ちびまる子ちゃんやサザエさんの世界みたいで、なんだか楽しい気持ちになる。
ありがたや、自然の恵み。

熟れるとツルンと皮がむける。
もう、飲み物だと思ってるw
来年も、プラム争奪戦が楽しみだ♪