4歳の息子がやんちゃで、怒ってばかりで、時には手を挙げてしまうことがあり、悩んでいます
どこだかは忘れましたが、以前
「自分の子供だと思うときつく当たってしまうけど、この子は神様から預かっていると思うと大切にしようと思うし、自分自身も神様に見られていると思うので気を引き締められる。」
みたいなことが書かれてる記事が頭に残っています。
また、息子はキリスト教のこども園に通っています
(我が家はキリスト教ではありませんが💦)
毎月、園から届く『ともに育つ』という新聞のようなものにいつもいいことが書かれています
今月の『ともに育つ』には
「子育ては神さまから私たちへの信頼の証です。…こんなはずではなかったと間違うことがあるかもしれません。…でも神さまはそのままの私たちでいいと受け止め、信じてくださり、委ねてくださるのです。その愛の心をいただいてそのまま子どもに届けていきましょう。」
と書いてありました。
私なりの解釈としては、
こどもに対して間違った対応をしてしまっても神さまは許してくれるように、こどものことも許してあげましょう
ってことかな?
息子の入園式の時もこんなお話がありました
「すごく怒ってしまって後悔していると、次の日、子供がけろっとして話しかけてくる時がありませんか?
それは怒られたことを忘れている訳ではないんです。
すごく怒ってしまったことを許してくれているんですよ。」
と。
…うーーん、いいこと言いますね
私自身は根に持つタイプだし、自分の非を認めないようなところがあるので、今までの人生で相手に我慢させたり、わがままを許してもらってきたんだろうな、と思います
今まで沢山許してもらってきたのだから、これからは許す人にならなければいけませんねぇ
広い心、広い心…