昨日は中学の入学式でした

うちの不登校児は
「入学式ってどんくらいで済むん」と言いながら出席

式自体は15分くらい

みんなマスク着用

ソーシャルディスタンスとはいきませんが
椅子も間をあけておかれていました


入り口にも「こういう方ははいらないでください」という注意書き

校長先生のお言葉も
「コロナウイルス感染拡大予防のため
最小人数で式を行なっています」という説明から入りました

むすこは中学から支援級へ

このご時世にありがたいことに
少人数クラス

なんとなくソーシャルディスタンス保ててる??

たまたま、前の小学校で同じクラスだった子に再会

なんなん、奇跡なん?

一人も知り合いおらんと思っていたけど
私も心強いわー


担任の先生は、ベテランで
しかも支援級慣れてらっしゃった

給食の話になり
「このクラスの給食は
好きなものはたくさん食べて
あまり食べれないものはそれでいいとしてます
ま、食べれた方がいいけど、強制するより食べれた方がええじゃろ」


え?ゆるゆるww
これも支援級だからなの?

「勉強も、自分のペースで行ったり来たりしてもいいのでやりましょう」

こうでなきゃ支援級



この言葉に背中を押されたのか
帰ってから、息子は次の日も行く気満々

そして、今朝

早すぎるよ、も何回も留めて
ギリ、もう行ってもいいだろうという時間に出しました


ついて行く気満々だった母を振り切って
一人で行く、と

歩いて15分ほどの距離ですが
小学校は、ほぼ敷地内みたいなところに住んでいたので
この距離でも心配で


でも、自分が「大丈夫!」て言ってるのに
私がついていくのはやはりどうかと…


ここで、私も信じて待つ!という
ハードルをクリアしなければな