はじめに結論を言うと…

「状況によります」


よく聞きますよね?
(え?聞かない?)

「うちの子、朝起きるのが遅くて
学校に行きにくいから
仕事を辞めて送り迎えしてます」
もしくは遅れて行くとか?


私もかつてはやってました


娘を学校に連れて行かなくてはいけない!と必死になってたんです

でも、やめるきっかけになったのは
娘の発言からでした

「いつも学校に行こうと思って
前の日に宿題もやって
準備もしているのに
朝になると行けないんだ」


小学生の頃はすごく真面目に頑張っていた子
あまり自分の感情を出さない子がそこまで言うなんて…

よほどしんどいだろうな…と学校に行くことを強制するのは辞めました

こんな場合は送り迎え以前の問題です


うちの息子は
時々送り迎えします

というか、ほとんど学校に行かないので
行く時は「お母さん付いてきて…」て言うのでそれで行けるんなら、と

パートお休みの時とか
放課後とかに付いて行ってます

ま、それで行けるんならねー、と思うからね


で、まとめますと…

親の体裁のために
一生懸命送り迎えしたり


あと「一生でも送り迎えする」とか
思ってるのは辞めたほうがいいかな…

いや、必死になる気持ちはわかります

でも、期限を決めてやらないと
親も子供も倒れますね…

親と子供だけの世界になると
世間から隔離されます

息抜きも必要だと思います

でも、目を話すと死ぬかもしれない場合もありますから
これもなんとも言えません…

こう言う場合は行政など
専門機関に相談して協力を得ましょう




あと…周りの人は
当事者と保護者が必死な時に
アドバイスしないでね
だって、必死だから、そんなこと言うと混乱するから

まずは保護者さんに「大変だね」とか「頑張ってるのね」て受け入れてくれたら嬉しい(経験者は語る)





不登校の子どもを持つお母さん

誰かに話して息抜きしたり
今の自分の本当の心が分かったり
これからの軸ができたりする…

そんなお手伝いができるのがアロマメディテーション


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アドバイスはしません

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