むすこの懇談がありまして
まあ、普通の子ならば
「お家での様子はどうですか?」と聞かれるくらいだったり
何か特記事項があれば長くなるくらいですが
うちは…
ほぼ特記事項なので盛りだくさんでした💦
さらにこの日に向けて
私は色々準備してました
8月で申請が切れるので
そのための診察を受け
そのついでに支援学級にも行けるように
進言の書類もいただいたり
そのためにwiscも受けたり
そのために予約をいつもより多く入れたり💦
ゴールを決めるとめちゃくちゃ
いろんなことがサクサク決まったけど
思った以上にやることが多かったわーという感想
wiscの解説
ワーキングメモリーが他のものよりも低い評価が出てる
なので、耳からの情報の処理に困難さがある
伝える時は耳からよりも視覚からの方が良い
口頭で伝える時は一つずつ
また、それが原因で
取り残されることも多く
そのせいで孤独感を感じることもある
一斉に指示されると、自分には指示されてないと感じ取りこぼすことも多い
そして作業療法士さんの見立ては
「不登校もあるし、やはり少人数で、わからないところから教えてもらえる支援学級が適していると思います」
そのwiscの結果を持って
医師の診断
「そうですね、この子は普通学級はしんどいでしょう」ということで
今いただいている支援の延長のために
2年に一度いる診断書を書いてもらい
さらに同じような文面で
支援級相当であるとの文書もいただきました
さらにその数日後が懇談
今まで息子に自分の症状を
伝えていませんでした
でも、ここで伝えなければ
診断名は言いませんでしたが
「自分は、沢山の友達の中で同じことするの、しんどいんじゃろ?
◯◯先生(作業療法士さん)も、さっきの先生も言ってたし、お母さんも
人数の少なくて、あなたに合わせてくれるクラスがいいと思うんよ」
と話しました
すると「うん…じゃ、そっちに行く」と
この内容を担任の先生にお伝えして
「わかりました!じゃあ手続き進めます!」と
どの学校に行くようになろうとも
むすこがしんどくなるのは気の毒だと
学校ができることは限られているとは思うけど、できることはします、と
そして、学校と病院だけでなく
他のところとも連携を取った方がいいですよ、と
色々親身になってくださって
気づけば40分ほど喋っていました
そして、夕方電話が
「お母さんに聞きたいことや、書いて欲しいものがあるので、いつにしますか?」
その日が一番都合が良かったので
また学校へ
そして、提出書類を出せるように
してくださって…
その日のうちに書類が出せました
ありがたや…
そしてそして
私が日にちを勘違いしていたオープンスクール
あと1ヶ月あるならもしかしたらいけるかも…申し込みはとうにすんでますけど、というと
「そこは連携とって、いけるようなら校門で受け渡しということで対応できます」とも
私も結構人を見ちゃうからね
行けそうな先生にはいうけど
無理そうな先生には言ってない💦
お話する中で
この先生なら、と思えたので
もしかしてもしかすると、を
お伝えしてみました
結果はどうでもいい
親もできることをするだけだし
先生も色々やってくださるし
しかし、それでむすこが行けなくても
責めるのは違うと思うんだ
彼は彼なりに頑張ってるので