えーと、以前にもご紹介したことのあるこの本
とある場所でこの本をご紹介したんです
だって、今の私の一番のオススメだから
でも、やっぱり…
わからない人にはわからないんです
だって、その方の知覚を超えているので
知覚を増やすというのは
大変いいこと、というか大事だと思うのですが
トラウマになるようなものは
増やさなくていいので
「毒親？？わからないわ」という方は
もうわからないままでいいです
イヤミでもなんでもなく
そう思います
毒親、て
この本を読んだりこの方のFBでの
連載を読んだりして思うのは
「子供の自尊心を育てられなかった親」
だと思うんです
自尊心てホントに大事
それが何かをする時の勇気になるんだもの
自尊心があまり育ってないと
・自分を信用できない
・他人も信用できない
・何かをしようとしてもよくわからないけど
うまく行く気がしない
・どれだけ努力して周りが認めていても
「私にはどうせ無理」と思う
など
「この人すごい！」と思っているのに
その人がなんか空回りしてたり
思ったより大きく成長できてなかったら…
その人毒親育ちかも？
でも、それをどうやって乗り越えて行くのか
この本にはそんなヒントがあります
私もまだまだその途中…
自分の努力空回り？ていうことがあるのも
そのせいもあるなー、とは思いますが
「毒親のお陰でこんなに強く
そして人の心がわかるようになりました」
なんて死んでも思いません
ちなみにこの本を読んでも
「毒親を経てこんなにふつうに生活できている」ていう人はほとんどいませんよ
世間からやっぱりちょっと外れている
だけど、なんとか生きている
それだけ毒親の呪縛はキツイんです