昨日行った講演会のタイトル…

すみません、うろ覚えでした



らぽーるさん設立6周年記念

こういう状況の呉で
開催するか否か悩まれたそうですが

「ぜひ行きたい」と遠方からも
エールを受けて
開催にいたったそうです

小栗先生は岐阜県在住ですが
7/7に鳥取県入りする予定があり
(あの、豪雨の翌日ですね)

先生は交通経路を断たれて
「行けそうにない」とおっしゃったのに
「いや!絶対来てください」と
無理やり行ったそうで。笑

いや(笑)でいいのかしら?



内容はタイトルそのまんま
「普通こう言えば
こちらの意図を汲んでくれるだろう」

そんなのは発達障害の子には通じない!

でも、こんな言い方ならどうでしょう?という
具体的な例をユーモアを交えて
色々あげてくださって

楽しく、わかりやすい講座でした


ちゃんとレジュメも作ってくださっていて
しかもレジュメが十分生かされていました

(上からみたいで申し訳ないですが
ホントに関係ない話をされる先生や
はじめの方だけ詳しい先生も多いのです…)

帰って見返してもわかりやすい



私が個人的に衝撃だったのは
「不登校」の対応について

今までは子供の心に寄り添い
とりあえず居場所作りを、というのが
大方の見方でしたしそうされて来ました

これからはその次の段階
だんだん社会に戻すには
どうして行けば良いのか

それにはやはり専門家の手を借りて
のんびりやって行くしかないのです


成人した時
みんながみんな一斉に
社会人になれるわけではないのです

社会に出るのも
それまでの積み重ねなのですね…

うちの娘がいま通信制高校3年生

進学するにしろ就職するにしろ
まず、外との関わりからなんですね…

ということをリアルに
ひしひしと感じてまして


改めて専門家にご相談ということを
真剣に考えなければと思いました


今回主催してくださった
らぽーるの長尾さん

講演を引き受けてくださった小栗先生

本当にいいお話でした

開催してくださったことに感謝♡

福山にもお呼びしたいな♡