遊びを通して心を開く

【まゆみ塾】準備中

 

原田真由美です

 
 
先日、オンラインで受講するはずだった
この講座・・・
 
調子が悪くてリアルタイム受講できず
 
動画をやっと見たのでご報告
 
 
発達支援の灰谷孝さんと
アドラー心理学の野口勢津子さんの講演です
 
image
 
PDFもいただいたので、
そちらとあわせて
 
 
まず、表紙に書いていた
「子供は親以上に発達できない」に
軽く衝撃を覚え
 
でもね、これは
「親が成長し続ければ
子どもも成長できる」
ということでもあります
 
大人もね
成長するのに遅すぎることはありません
 
色々できることはあります
 
それが発達であったり
アドラー心理学であったりするわけです
 
 
私は、4年くらい前に
アドラーと出会い
 
その、上下関係のない
考え方に惹かれました
 
それから心理学に心惹かれ
しばらくは心のお勉強・・・
 
でもね、それだけでは
限界があったのです
 
「心と体は繋がっている」
 
今ではよく聞く言葉ですが
よくわかってなかったこと
 
自然治癒力学校へ
行ったのも
 
発達支援に出会ったのも
必然でした
 
 
灰谷さんの今回のパートナー
野口勢津子さんは
アドラーを子育てに取り入れ
 
でも、それだけでは限界が来たと
感じた時に
発達支援に出会い
 
それからまた違うアプローチをすることで
お子さんとの関係が変わってきたそうです
 
発達支援もアドラーも
「その人の今の状況をそのまま受け入れる」
という大前提があります
 
そして「同じ目線で」
困っている人と同じものを見るのです
ほめるなんてしません
 
 
その代わり、変化を
「一緒に喜ぶ」
 
色々体験してから
その上で自分の感覚で
「これからどうしたいか」
考える発達支援
 
「自分の周りは味方だらけ」
という世界観で生きていくアドラー心理学
 
この二つが合わさったら
それは最強じゃないかと
感じてしまいました
 
 
大人が子供にできること
「私はあなたの味方だよ」
「あなたにはたくさんの可能性があるんだよ」
と伝え続けること
 
そのためにはまず自分
 
自分がそれを伝え続けることができる環境を
整えておく
 
そのためには自分自身の
内観も大事なんですね
 
(内観も深い話なので
また別記事をあげます)
 
あー、まだまだ私
発達できるわー
 
 
そして、心理的アプローチ
身体的アプローチを基礎として
さらに学習支援の出来るまゆみ塾
 
これこそ最強じゃん!と
自画自賛しておきます
 
 
Instagram→mayumitchi_harada