岩野響くん
群馬県桐生市に住む15歳
彼が昨晩のニュースzeroで
取り上げられていました
小学生3年生の時
アスペルガー症候群と診断され
中学生になってから
学校に行きづらくなり
不登校になった響くん
以前から嗅覚や味覚が
敏感だった彼
６年生の時に
両親がお客さんからもらった
コーヒー豆を挽く機械に
夢中になります
中学を卒業する前に
彼の両親は決意しました
「できないことができるようになるのも
大事だけど
できることをさせたほうがいい」
そこで、進学という道は考えず
コーヒー屋さんを経営することに
したんだそうです
彼の好きなものを
彼を信じて
やらせようと思った
両親の決意が素晴らしいし
見習いたい
いつか行きたい場所が
また増えました
…コーヒーは飲めないんですけどね
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このブログは、ニュースzeroの取材と
この取材記事を参照に書きました