ほとんど付き合いが途絶えていた
古い友人から
突然、短いメールが来た。
『元気ですか?会いたいですね』
ん?🤔🤔🤔🤔🤔
間違いメールかなぁ?
遠方に住んでいるし…
何より、そんな短い文章なのも
彼女らしくない。
PCのメールアドレスで古い友人しか
知らない方に来ていたから
数日気付かなくて失礼してしまった。
どうしたものか?と思いながら
私も短い文章で返信した。
『元気ではないのよね、難病になっちゃって…
家事も手抜きで大変よ〜😅』みたいな内容。
直ぐに返信が来たが
『どういう毎日ですか?会いたいですね』
は?😳だから、書いたじゃん日常を。
何これ…イタズラメール✉️?
うーむ🤔まさかとは思うが
脳梗塞とか?
一応返信は質問で返した
『○○ちゃんの体調はどうですか?
もしかして入院していますか?』
するとやっと
『入院していました。脳が炎症して。
会いたいですね』
😱😱😱😱😱
の、脳が炎症て!脳炎?!
そんなことってあるかい?
なんでまた😱
と思ったが
もしかしたら…その、何かの後遺症で
こんなメールなのかしら…?
どちらにしろ、彼女らしくない文章だわ。
どうしたらいいんだろう。
+++++++++++++
チャットGptに聞いてみた
その友人の持病や雰囲気も合わせて書いて。
すると、いくつかの疾病名が挙げられた
そうか…これかも?と思われる病気があり
勝手に少し安心した😮💨
何にせよ、脳の症状で入院治療したなら
しばらくは脳みそがぼんやりしていて
噛み合わないメールや会話があり得るみたい
そ、そうなのか…。
悪い予想が当たってしまった。
電話して聞いてみようか…と思ったら
脳がぼんやりした状態なら
直接会話の方がハードル高いらしく
チャットgptにやんわり止められた。
短いメールのやり取りの方が
今の彼女には楽であり
噛み合わない会話でも仕方ないから
短い文章のやり取りで良いみたい。
そっか…。
とりあえず
『お大事にしてね
会えるようになったら会いたいね』
と返したら返信が止まった。
今の彼女にはそれで良かったみたい。
あー😮💨慌てて電話するところだった…。
彼女は同い年…
脳って…ショックだよ
もしかしたら彼女、自分が誰にメールしたかすら
わかっていないのかもしれない
連絡を取り合っていた頃(コロナ禍前)
彼女は夫と二人暮らしだった
成人して独立した娘さんは関東在住。
年上のご主人の定年の前年で
定年後は別れたい、とか言っていた。
現在の家族構成がどうなのか?も
わからない。
そもそも、今どこに住んでいるのかな…。
札幌に帰って来たのかな?
聞きたいことはたくさんあるけど
今は…もしかしたらこの先もずっと
聞く機会はないかもしれないんだな。
いつか会える…と思っていたが
年を重ねたら…
その確率はどんどん低くなっていくのか。
何とも言えない気持ちになった。
こういう事、これからもあるよな…。
覚悟して…
慣れることは難しいけど
せめて自分の中でうまく向き合っていかなきゃ
もう江戸時代なら寿命だよな…
と、思ったら
私は少しだけ諦めがついた。
この世で会えなくても
あの世で会えるさ、縁があれば。