真由美のブログ

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8月も今日で最終日。

夏の思い出を置いておこう。

7/1から青山DDDクロクシアターで開幕したリーディングドラマ「Defiled」、コロナ禍久しぶりにお客様を劇場へ入れてのお芝居。50席のチケットを手にするのは困難だった。

が、VR配信という新しい感覚の観劇スタイルを体験。配信という形でも、お芝居を観れたことはとてもありがたかったし、そうゆう新しい形での舞台鑑賞はそれはそれで新しい感覚に感動した!ヘッドホン一体型のゴーグルにしてよかったかも。

壮麻さんとのセッション(芝居)の次は久しぶりの伊礼彼方くんとの共演。82年組、同世代で同じように頑張っている同志に嬉しそうな小西くん♪

久しぶりのコメディー映画出演。どんな役所なんだろうと上映中ずっとドキドキしてた(笑)
スーツにインテリメガネはやっぱり似合う♡絶対気がある役だと思ったら、そうゆうオチかって笑

8/1「Defiled」、小西遼生×伊礼彼方ペア千秋楽。
小西くん出演回4公演中、唯一ブライアン役の日。
自分が対峙してた相手になるとどんな感覚なんだろうね。

「Defiled」、大阪公演が中止になってしまった代わりに東京で追加公演が。銀座博品館劇場にて配信と同時上演。
行くのも躊躇する…というより社会的に避難されざるを得ない状況下、とても身勝手な行動としかいえないけど、その反面わたしの中では東京で暮らしてる人たちはどうなるの?という疑問の心の声もあったりで、、、でも、まぁ、万が一感染してしまっていたら人として最低なんだろうけど、、、
(無事だから言える今だよね)
劇場が、ではなくて、移動してそこまで行く間が一番怖かったなぁ。とにかく東京滞在時間を最小限に開場ギリギリに着くようにしたり、消毒グッズ万全、劇場以外どこも立ち寄らないようにしたり、手すり等は触らないとか。(帰りは劇場の8階から階段で降りたら目が回ったw)
追加公演の劇場になった博品館劇場さんはレトロでとても素敵な空間だった。確かにコロナ対策で入場や色々が特殊だったけど、そんな違和感より、来れたことが嬉しくて、ずっとVR配信の中の仮想空間のようなセットがちゃんと目の前にあることに感動しながら座席での視界を堪能。公演も、VRでの方がより近い距離で観れてるはずなのに、なんでだろう?肉眼で観ている表情の方がはっきりと目に映ってみえた。
やっぱり自分の目で、耳で、身体と頭を伝わってくる感覚と息づかいは、生でしか体感できないものだなと再確認した日。やっぱりお芝居は生き者だ。
正直、あの東京が400人台の感染者がではじめたタイミングに行く、行ってきたなんて言えないけど、やっぱり行って良かったって。
あの場所(VRの空間)で、会えなかった今、1度でも拍手を届けられたことが嬉しかった。

小西遼生Broadcasting LIVE「LIVING-夏の心音-」
8/14・15の2日間開催。
本当は少しでもお客さんを入れることも考えた、でも、みんなを危険にあわせてまで今無理してやらなくてもやれる形で今年の夏の思い出をと。

3公演ともメンバーも小西くんも浴衣姿で。会場のセットには沢山の提灯が飾られていて、その提灯と照明がまた色んな景色の表情を作ること。そこに和太鼓から夏野菜、精霊牛に小西くんが手作り体験して作ってきた風鈴🎐、MC中には虫の音が流れたり、夏がぎっしり詰まってた。やりたい、こうしたいを自分の手で形にするってすごい。思いつきとインスピレーションが繋がった瞬間に一気に構想が広がってそう。。
昔、濱田めぐみさんが小西くんに演出家の素質があるって言ってたのを思い出した。
あと、配信してくれてる映像へのこだわりもすごいなぁと関心。
本当に、沢山の夏の場所へ連れていってもらえた夏の思い出になるライブだった。

【小西遼生Instagram】
で、いつもは夏に小西くんに会える機会があれば東京で浴衣をレンタルして着付けてもらうのだけど、
会えないけど、夏の思い出を一緒に作ろう♪って想いに乗りたくて、人生初の浴衣の着付けにチャレンジ。とりあえず家の中から出るわけではないから着崩れてもいいかと(笑)
思いの外上手く着れたし、帯も上手に出来たので記念に☺️で、ちょっと浴衣を着るのが楽しくなって翌週も浴衣を着てお店にでたw

8/25は旧七夕だったみたいで、なにげに見上げた空に浮かぶ月に惹かれてパチリ。
織姫と彦星を乗せる舟の月だとか。どおりで心惹かれたわけだ(笑)

8月最後の週末、夕空がとても綺麗で。
“夕暮れ”を英語で引いたら“Twilight”と出たから使ってみたけど、こうゆう色は“Sun set”、なのかなぁ?とか。最近写真にそれっぽいアルファベットを入れてそれっぽく加工するのがマイブーム笑


そんな夏の思い出たち。