上海万博のとき、中国館の目玉として人気のあった「動く清明上河図」
すでに台北や台中でも公開されてされて大人気だったらしく、
6月29日から高雄でも見られるということで行ってみました!
清明上河圖とは、中国北宋都開封の都城内外の殷賑(にぎわい栄えた)の様を描いた画巻
北宋の張択端版、明の仇英版、清乾隆時代の清院版3つのバージョンがあり
それぞれ北京故宮博物院、遼寧省博物館、台北故宮博物館に保管されている
この動く「清明上河図」は、コンピュータ技術と投影技術を駆使して
長さ528.7センチ、高さ24.8センチの絵を30倍に拡大し
12台のプロジェクターで長さ128メートル、高さ6.5メートルのスクリーンに投影
900年あまり前の北宋の都である汴京の繁栄と民俗風土が生き生きと再現されている
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チケットは大人220元
現場でも買えますが、二人で行く場合、7-11のibonで買うと
雙人套票が400元で買えて40元お得
しかもibonで買ったチケットでスタバが買一送一で買えます!
本日38度まで上がった高雄
平日はガラガラな夢時代も週末は人でいっぱい
会場は時代大道を渡った向かい側にあります。
入り口!
最初に3種類のレプリカ版の展示
本物の絵の大きさがこのぐらい。
小さい紙にさらに小さい人や町のようすが細かく描かれている
そして一番奥にありました!動く絵巻!!
昼と夜ではまた雰囲気が全然ちがっておもしろい!
音も付いてて、当時の人々の様子がよく描かれていました。
普段はあんまりアートとか興味ない私ですが、これは結構おもしろかったし楽しめました
それにしてもすごい人だ・・・
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ついでに!普段はスタバなんて高級品買いませんがせっかくなので・・・
コーヒーじゃないけど・笑
久々週末満喫!
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高雄會展中心- 夢時代購物中心前
2012/6/29-9/2
周一-四: 9:00-17:00 周五-日9:00-21:00