1月5日 今更ですが、「あけましておめでとうございます」。


 年末は30日から体調を崩し、大掃除の途中から寝込んでました。30日には主人が帰国してくれたというのに、ベッドから起き上がれませんでした。しかし、ご近所の方のつてで、病院で診ていただくことができ、何とか回復には向かいましたが、どこにも出かけられないお正月となってしまいました。


 そしてなんと時を同じくして娘も体調を崩し、夜になると熱が出るという状態を繰り返し、正月早々救急で診察してもらうという始末。いつもなら2日の初売りに早くから参戦し、とにかくおとなしくしていない私達が、ず~っと家でテレビを見てるという信じられないような新年でした汗


 昨日主人を空港まで送り、今日が私の冬休み最終日。とにかく今日は分刻みのスケジュールでいろいろ頑張っちゃいました~音譜 そして何とか、こうして手をつけれなかったブログにまでたどり着きました汗 やっぱり健康第一だよね~汗 今年は体に気をつけて遊ぶことを目標にしたいと思いますビックリマーク いつもそうだったはずなんだけど、健康を過信しちゃいけません汗 ひどい目に遭います汗 


 明日から仕事です。ぼちぼち頑張りま~すチョキ

12月27日 今更な感じは否めませんが、2014年最後の舞台を観に大阪に行ってきました。もちろんミカコさんと。


photo:01  場所がシアターBRAVAだったので、お昼はホテルニューオータニの今井で。今井って大阪中にあるけど、こちらの今井はおいしいと思います。店によって味が違ってはいけないと思うんだけど、明らかに違うんだよね。




photo:02  そして外にこんな立て看板を発見。大宴会って何~!?



photo:03  1時開演の舞台は「ブエノスアイレル午前零時」。森田剛君目当てでチケットを取りましたが、過去と現在が交錯しながら、駄目な青年が再生していく話って感じかな。それ以上の感想がないあせる

 3時間の舞台が終わってからは、大阪駅まで戻り、阪急電車に乗り換えて西宮北口の「空菴」さんへ行ってきました。年内最後のお客さんとなった私達を店主さんは歓迎して下さいました。素敵なものがいっぱいあって時を忘れます。


photo:04  信楽の作家さんの湯のみと、



photo:05  増山文さんのマグカップ。後ろにあるのは9月に購入したもの。1つじゃあ寂しいからもう一つ買っちゃった。



photo:06  あとこれも、信楽の作家さんの小鉢。あえて全部形や色が違うの。

 今年の観劇は以上で終了。来年もがんばります音譜



 12月20日 インフルエンザも治って、ギリギリ参加することが出来た今月の紅茶教室。今月は「紅茶の水色を愉しむ・茶葉の外観を愉しむ」。

 お茶の色を水色(すいしょく)って言います。ダージリン、キームン、アッサムという、3種類の全く水色の異なる紅茶を、マイセン、リモージュ、ウェッジウッドの白いカティーカップ(白といってもこれまたそれぞれ全然違う白)に注いで、水色とカップの白の相性を比べたりしました。


photo:05


 あとは茶葉の等級のお勉強をしたりしましたが、この日のメインは、先生がお宝を見せてくださるということで登場したこれ。

photo:01  これは「ティーキャディー」って言います。200年ほど前のものらしい。


photo:02  当時は紅茶は超高級品。上流階級の人しか飲めません。これは茶葉を保存しておく箱。緑茶と紅茶の2種類を入れておけるようになってて、真ん中のガラスをmixing bowlというんですって。2種類の茶葉を混ぜることもあったんじゃないかって。そしてこのティーキャディーをあけることが出来るのは主人のみ。だから鍵付き。当時は、男性は外でカフェ(もちろんコーヒー)、女性は家で紅茶を飲むのが一般的だったため、ここでいう鍵を肌身離さず持っている主人というのは女性のこと。


photo:03  こっちもティーキャディー。



photo:04  ふたを開けると中の引き出しも開く仕組みになってる。面白いね~('-^*)/


photo:06  ティータイムはスパイスの入ったクリスマスティーとパウンドケーキ&ショートブレッド。

 今年の紅茶教室はこれでおしまい。私、今年は皆勤でした合格 来年ももっと紅茶の勉強をして、愉しみたい音譜