*500円玉に願いを*貯金箱


以前も書いたことのある 、私の4代目の貯金箱。

最近500円玉を入れにくくなってきたので、そろそろかな~♪と缶きり準備!

キコキコと期待に胸を躍らせながら開けてみましたよ!!



結果は・・・・



127,000円なり~♪♪



やったー☆\(^▽^)/☆

今回は貯めるのに1年以上かかっちゃいました。

順調にやると1年くらいなんですけどね。


1年で10万円なんて嬉しいじゃないですか!

オススメです*


コツは容易に開けられない貯金箱でやること。

これだけだと思います。

やり始めると、意識的に500円玉を残すようになりますから。


さて。

早速100円ショップで5代目の貯金箱を購入してこなくては!!

家を建てるってことはとっても大変です。

ほとんどの人は大きな額のローンを組み、新居での生活のスタート多大な借金生活のスタートと言っても過言ではありません。

でも、そうまでする価値が【マイホーム】を手にすることにはあるんだと思います。

そんな人たちをこれまでたくさん見てきました。

たくさんの家族のマイホーム造りのお手伝いをしてきました(まだまだ未熟者ですが・・・)。


お施主様とは本当、いろいろあります。

感謝もされますが、お叱りを受けることもあるし、いわゆるクレームに発展させてしまうこともしばしば。

でも大体は、「家を建ててくれてありがとう」という関係になります。


えー。

今回仕事中にも関わらず、何を書いているのかといいますと(お盆中で実は仕事があまりありません)。


先週、お施主様が亡くなられたんです。


ええ、そりゃあもうびっくりしました。

健康が自慢!みたいな方でしたから・・・。

筋肉のついた腕を見ながら、すごいなーと何度思ったことか。


この方とは本当にイロイロあって、エピソードなんてここには書ききれません。

まあ、クレーマーという風になってしまった方なんですけど。

引渡しの日までもめてました(^_^;)

引き渡し後もいろいろあったようです。

私と営業担当した彼も、「できればもう会いたくない、関わりたくない」ようになってしまってました。


そしてお引渡しから7ヶ月・・・。

先日その方の訃報を聞きました。

詳しい原因は聞けていませんが、1ヶ月半ほどの闘病の末だそうです。


まだ30代半ばですよ?

お子様もまだ2歳くらい。かわいいさかりのお嬢さんです。

入院してしまったので、多分新居には半年も住まなかったはず・・・。


ショックでした。

訃報を聞いたときは、言葉が詰まって何も喋れませんでした。


1年前の今頃は、新しいお家の打合せを夜遅くまでやっていたんです。

ああでもない、こうでもないって。

こだわりがある人で、私もそれを実現させようと足りない知識と経験を駆使して頑張ってました。

着工してからがいろいろあって、社長や部長を巻き込んで社内会議が開かれたり、冬の夜8時に現場に私ひとりで懐中電灯片手にその方と打合せをしたり・・・。

ああ、本当に書ききれない。


その方の言葉で一番印象に残った言葉が、今も繰り返します。

「自分は家族を守る為にやっている。家を建てることはもちろんだし、まゆみんさんや○○さん(担当者)にここまで言うのも家族を守る為なんです。そのためにはあなた達に恨まれても全然平気ですよ!」


『家を建てたあとで良かったね』

『不幸中の幸い』

と、誰もが言っていました。

確かにローンは全額返済されるので、住む家がなくなることはありません。

大きな経済負担がくることもないです。


でも。


大切な人のいない家に住むことって、結構つらい。

私はつらかった。

思い出がありすぎたから。

残された人は、哀しみと降りかかる現実と戦っていかなくちゃいけない。


今はこの方のご冥福を祈るのみです。

そして残されたご家族が、これからどうか強く生きていけますように。

3月の大雪の時に第一回を開催し、今回は2回目の開催でした。

偶然?必然??で幹事は今回もワタクシ。

結構実家を離れている人もいる中、日程を合わせて帰ってきてくれ、参加してくれた皆、アリガトウ!

22人中13人の参加でした♪


高校の卒業以来会ってない人もいるので、8年ぶりの再会。

幹事として、皆が楽しんでくれるか少し不安もありました。

しかも私は当日仕事で遅れるし・・・。


でもそんな心配をよそに、皆、話が盛り上がったようです。

卒業後にどんな進路に進んで、今どうしているのか。

結婚している人もいました~。

皆それぞれ大人になったけど、根本は変わっていない。

私はスカートをはいていって驚かれましたが・・・・。

でもちょっとほっとする自分がいました***


昔の友人って不思議。

全然連絡を取っていなかった人もいるのに、会ってみると昨日も話していたような錯覚を覚えました。

一気に高校生の頃に戻ったような(←言いすぎ?)気がします♪


今回も好評だったので、できるだけ続けていこうと思います。

私はしばらく千葉から離れないだろうから、次回はお正月開催予定で。

もちょっと東京寄りでやりましょうか(^_^;

世間から隔絶された村で起こるヒューマン・スリラーVILLAGE


最後の真相で観客をびっくりさせるのが得意な、M NIGHT SHYAMALAN監督の作品。

劇場で公開されている時、観たくて観たくて仕方なかったんですが忙しくて観にいけず・・・。

やっとDVDで観れました♪

評判は結構良くないのが気になりましたが・・・。


ペンシルヴェニア州のとある村。

その小さな村の中で人々は、ある【掟】に従って生活をしていた。

『森を越えてはならない』

森を越えると、「語るべきでない者たち」が怒り、村を破滅に導いてしまう。

その掟は村人を守ると同時に、村人達を縛る楔ともなっていた・・。


赤い色は「彼ら」を呼び寄せる不吉な色。

黄色は「彼ら」から身を守る護身の色。


その【掟】の元で静かに、ひそかに、ゆっくりと生活する人々にある日選択が迫られる。


『森を越えて街へ行き、愛する者を助ける薬を取ってくる』

愛する青年ルシアスを大怪我から救う為、盲目の少女アイヴィーはそう父親に願うのだった。


【掟】を破ることは、村の存続すら脅かすこと。

父親と年長者たちは迷い、困惑し、争い、やがてはひとつの決断を下すのだった。


アイヴィーは森を越えることができるのか?

「森に住む彼ら」とは?

村の年長者たちは何におびえ、何を隠しているのか?


予告だととーっても恐いホラーかな?なんて思いましたが、違いました。

ホラーではないです。

人間の弱さと強さをテーマにした映画だと思いました。


私はそんなに酷評するほどの映画かなーと疑問です。

確かに予告で想像していた物語ではなかったのには、ちょっと面食らいましたが・・・。

でも物語の始めの方で、ヒントがでてますよね。

「森の外は悪い人だらけ」とか、「ここが一番安全な場所」やらなんとか・・・。

すみません、そんなに正確な台詞じゃないんですけど。


傷つけられた人々は、安らげる場所を求めた。

築いたユートピアは安楽で、平和。

だが、彼らに必要だったのは「逃げる」ことだけでなく、立ち向かっていく「強さ」

その強さを愛から得た少女。


うーん。

最終的には【愛】・・・なんですかね。


どっきどきのホラーを期待せずに観れば、良い映画だと思います。


  出演者ってほとんど知らない人ばっかりなんですが、観たことある人がいるなーと思っていたらシガニー・ウィーバーさんが出てました!普通のおば様でした***

温泉はやっぱりいいですわ~♪立ち寄り湯


ということで、8月10日・11日は、お休みをとって温泉に行ってきました*

塩原温泉です。

こう仕事漬けの毎日だと、やっぱり癒しは温泉ですね。


まっすぐ塩原には向かわず、行く途中に宇都宮の餃子を食べに行きました!

実は宇都宮って初めて♪

ガイドブックに載っていた餃子屋さんを検討した結果・・・

「みんみん 本店」に決定!

私は知らなかったですが、彼は聞いたことがあった模様。

実際に行ってみると・・・


みんみんの行列 並んでましたー!!

この写真は食べ終わってから撮ったものですが、私たちが並んだときはもう少し長かったんです。

実際の待ち時間は40分くらいだったかな?

お昼時ということもあり、やっぱり混んでました。

でもそれだけ並ぶ価値がありました!

美味しかった~♪みんみんの餃子

メニューもとってもシンプルで、「焼餃子」「水餃子」「揚餃子」「ライス」「ビール」

どれも一皿6個で220円

ライスは100円!!良心的~♪

餃子ってラーメン屋さんで食べると副食だけど、宇都宮ではメイン料理!!

普通にご飯のおかずにして食べる幸せをたっぷり味わいました*

女性でも2皿いけると思いますよ。


塩原に着いたのは15時頃。

疲れているのですぐさまチェックインして、温泉に入りました*

宿泊は5日前の予約だった為、空いていたところで妥協。

塩原温泉の「プチホテル ユーフィール」というところです。

お部屋とかお風呂とかは、まあ、普通。

どのお部屋にも展望風呂とやらがついてますが、これは温泉がでないので私は入りませんでした。

部屋もベッドとテーブルセットにTVと、とてもシンプル。

新しいこともあり、清潔感のあるお部屋でしたが、簡素なお部屋でした。

物足りなさを感じるくらいだったけど、ひとつだけ満点のところが!

それは・・・**料理**

口コミでも書かれていたとおり、夕食と朝食が美味しかったー!!

お肉(鴨でした♪)や魚はもちろんですが、野菜が美味しかった♪

料理は大満足です♪

旅行に行っても活動的に行動しないので、温泉に入ってゆーっくりしてました。


次の日は「那須 サファリパーク」で動物見て、釣堀で虹鱒を釣って自家製野菜の漬物と一緒に食べてCAFEでお茶して 立ち寄り に寄って帰りました。

「那須サファリパーク」は1時間もいれば十分だった・・・。

自家用車ではまわらない方が良いですよ。

動物達のよだれで汚れるし、最悪体当たりされたりで傷つけられることもあるようです。

でも結構自家用車でまわっている人、いましたね。


釣堀で虹鱒なんかを釣れる場所が結構ありました。

私が行ったのはサファリパークから車で2分くらいのところです。

釣った魚をその場で塩焼きにして食べれるし、自家製のうどんやおそば、野菜の漬物も頂けます*漬物

でも釣堀の仕組みがちょっと・・・。

当然ですが、釣った魚はお買い上げ。

戻すことはできません。

食べることを考えると、何匹も食べないから1匹釣れたら終わり・・・・。

で。

一投目から釣れてしまいました。

だってすぐ釣れちゃうんだもーん。

彼もすぐに1匹釣って、焼いてもらって食べました。

まあ、これはこれでアリだ。


そのあとは、ケーキが食いたい!ということになりCAFEへ・・・。

これまたサファリパークから5分くらいの距離の【COFFEE HOUSE SHEIK OMAR】へ行きました。

オープンテラスのあるレトロモダンな店内に、心地よくボサノヴァが流れてました。

私は珈琲とオレンジシフォンケーキ、彼は珈琲とカレー(さっき思う存分魚食べたのに)を注文。

1時間くらいいても全然居心地の悪くならない素敵なお店でした。

那須に行く機会があったら是非どうぞ!

火曜日が定休日のようです。CAFE


それから立ち寄り湯「鹿の湯」でまた温泉に入り、帰りました♪立ち寄り湯

この温泉が結構良かったです♪

地元のおばちゃんだらけでしたが、気も遣わずにゆっくり入れました。

できればタオルを忘れずに。


首都高の渋滞に巻き込まれつつも、19時頃には無事帰宅。

さて、明日からまたお仕事頑張るぞ!