地方都市中学受験ブログ (2021中学受験終了)

地方都市中学受験ブログ (2021中学受験終了)

娘の受験記録・40代母の考えること。

「ゆとりある」中学受験をモットーに、
「行きたい大学に行く」ことをゴールとしています。
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現在は中学二年の娘。「ゆとりある」学校生活を謳歌中。

Amebaでブログを始めよう!

仕事納めも済んで、時間が出来た…

 

久しぶりに開いたアメブロ。

 

Google Search Consoleに連携してたので見てたら…

 

「地方 中学受験 ブログ」でgoogle検索一位になってる目

 

もともとアメブロは検索には弱いらしいけど…?SEO対策した覚えもないですが…

 

更新頻度、どころが半年も放置のようなこのブログでも

 

日々検索エンジン経由で読まれる方がいるということは有難いような、

 

更新してないのに申し訳ないような…。

 

そんなわけで(前置き長いな)久しぶりに更新します。

 

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その後受験を終えた娘はどうなの?かというと、

 

まぁ、面白み無いくらい、変動なく。

 

校内順位は上位5~10%あたりです。

 

学校の授業は(超進学校ではないので)余裕をもって受けられる。

 

そのおかげで勉強以外の興味・関心事にも時間を割くことができる。

 

= 学校が楽しくて勉強も自発的に取り組める という好循環アップ

 

 

ギリギリで1ランク上の上位校に入れたとして、

 

崖っぷちでも燃えるようなガッツで食らいついてみせる!みたいなお子さん以外、

 

本人の偏差値で順当に入れる学校にすることがやっぱりリスク低い。

 

3年、中高一貫なら6年通うのは子供なので当然なのですが、

 

本人の特性を見極めること、その特性のまま楽しく通えるような学校か?

 

を親が志望校決定までに情報収集や実際に学校訪問すること。

 

最後は『親が』責任をもって志望校を決定すること。

 

入った後どうなるかは本人次第だから、本人の責任…というセリフ、割と

 

保護者の皆様からお聞きすること多くて、それはそれもそう、と思うのですが

 

責任の所在を15に満たない我が子に押し付けるんかい真顔とこちらは冷めた目で見てますよ~。

 

(あくまで適性を無視した入学に伴う成績低下の場合です)

 

 

「もうここからは大丈夫。自分でやれるから」

 

というドラマみたいなセリフをついに私は13歳の秋に聞くことができたのですが

 

それは私がずっと目標にしていた到達点。

 

中学受験で親が伴走して、そのあと子供が自走出来るまで。

 

いや、完全に自走できなくても子供が「自走できてる」って錯覚するくらいで、

 

実は親が陰で糸ちょっと引いてたっていいから、

 

それまで親はあきらめずに見放さずにいて欲しい…!

 

と、謎の立場で願っているのは

 

自分の経験と、いろんな子供を見てきたから。

 

…受験後の子供との関わり方、親のとるべきスタンスは勿論セオリーなど無くて、

 

ただただ『わが子をよく理解すること・知ろうとすること』のみで、

 

ここを親がサボりだすとその後、間違いなくしっぺ返しはくる…!

 

いや、くる、と思って親の怠慢を自分で防ごうとしないと、ですね。

 

 

これからいよいよ受験期なのに、中学入ったそのあとについて言及してしまいましたが。

 

受験時のアドバイスがあるとすれば、

 

『親の緊張や内心の動揺をおくびにも出さない』ことです。

 

そんなのよく言われてますが汗

 

特に女子は母親のメンタルが結構直結してる気がしますので、

 

お母様方は最後まで余裕ある姿を演じてください笑い泣き