結婚と仕事の悩みカウンセラー 伊海(いかい)真由美です。
ただ今「伊海真由美とティータイム」っていう企画をやってます。↓
この企画を一言でご説明しますと、「徹子の部屋」です。
私が徹子さんで、皆さんにゲストになって頂きます。
カウンセリングはしませんのであしからず。
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さて今日の話題にうつります。
先日主人が、何のきっかけだったか忘れましたが、
「俺、子供が小さい時、飲み物をこぼしたりしたのを、
頭ごなしに怒らないようにしてた。だってわざとじゃないんだから」
って言いました。
うんうん、確かにそうだった、と私は思いました。
で、
私も同じ様にそういう場面では怒らなかったことを思い出したんですが、
ただ、
なぜ怒らなかったかの理由がちょっと違うなって気づいたんです。
私、テンパる性格?性質?なんですよ。今でも。
何か突発的なアクシデントが起こると、
「これはマズい!」って瞬時にスイッチが入って、
アワワワ
↓
頭真っ白
↓
問題解決出来ない
っていう行動パターンなんです。
そしてこのパターンが「良くない」「変えたい」っていうのを
大人になればなる程、特に仕事をしていて強く思っていました。
落ち着いて考えれば出来ることなのに、
テンパっちゃってるから
いつも誰か他の人の力を借りないと解決出来ないんですよね。
私にはこの「テンパるパターンが良くない」っていう思いが強くあったので、
子供にはそういう風になってもらいたくない、
っていうのを無意識に思っていたみたいです。
だから、
「飲み物をこぼした」みたいな突発的な出来事に対して
冷静な顔、落ち着いた雰囲気、ゆっくりとした動作で、
「ぞうきんで拭けば良いのよ。ただそれだけのことよ。
こういう時は、びっくりしたりビビらなくて良いのよ」
っていうのを伝えたかったんですよね。
主人は主人で多分子供の時、
「わざとじゃない失敗を頭ごなしに怒られるのは嫌だ」
っていう思いをした記憶があるんだと思います。
「飲み物をこぼした子供を頭ごなしに怒らない」
っていう行動は一緒でも、
「なぜ?」っていう思いは人によって大分違うなって思いました。
伊海真由美
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おわり