心理カウンセラー勉強中の、伊海(いかい)真由美です。
今日は、
「何か探しものがあるのだけど見つからなくて
今まさに焦っている方」
に朗報をお伝えしたいと思います
朗報お伝えする前に、お断りしておきますが、
私の調査によれば、この方法は、見つかる確率約90%なんですが、
いつもの通り、あくまでも、あくまでも「真由美調べ」ですので
そこんとこ宜しくお願いします
ただ、これを実行することによる不利益はほぼ0(ゼロ)
と言えると思いますので、
試して損は無いと考えご紹介することにしました。
これは、私が子供の頃聞いた話です。
多分おばあちゃんに聞いたのだと思うのですが、
そこの記憶はもう曖昧です。
何か無くしたものがあって、必死に探しているのだけど全く出てこない時、
ハサミ(どんなハサミでも良い)を用意しまして
どこか壁の出っ張り等(フック等)に、
ハサミの手を入れる所を引っ掛けるのです。
私が聞いた時は
「ハサミを逆さに吊るせ」と言われました。
そして見つかることを願って待ちます。
以上です。
コツとしましては、
わりと自分の目に触れる所に引っ掛けることと、
そのハサミに向かって必死に懇願したりしないことです
サラッと「はい、ハサミ吊るしましたよよし」みたいな感じで、
ちょっとお茶でも飲んで休憩して下さい。
でも状況的に、大体焦っている時なので
一息ついたらきっとまた探し始めると思うんですよね
その時も、「ハサミ今かけたからね、大丈夫大丈夫」
って心の中で自分に言い聞かせる感じでいて下さい
期間は、最大3日待つつもりで居て下さい。
3日待って出てこない時は、残念ですが諦めて下さい。
私はこれを、子供の頃から何度かやっていますし、
社会人になってからも何度か職場で試しているのですが、
(例えば重要な書類、何かのカード、重要な郵便物など)
見つかる確率は約90%です。
これまでの人生で何回トライしたか記録はしていませんが、
結局出てこなかったという案件は、3~4件くらいです。
私の中ではもう、
「ハサミをかければ出てくるから大丈夫よ」
「もうハサミかけたから、そろそろ出てくるでしょ」
っていうことになってます。
そして、出てくる時の状況なんですが、
大体「えっ?なんでここにあるの?」っていう感じか、
「えっ?ここは何回も探したよ!
昨日見た時は無かったのにー」
っていう所から出てきます。
なぜそうなるのか、これは私の考察なのですが、
結局、
落ち着けっ! ていうことだと思います。
恐らく、焦れば焦るほど視野が狭くなり
見ている様で見てないのでしょうね。
そして焦ると、過去の記憶がスムーズに引き出せなくなる
のだと思います。
あれが出てこなかったら大変なことになる
と思う物であればあるほど、
ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ
ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ ヤバイ
これが私達の脳をフリーズさせ、
本当は有るはずの記憶が引っ張り出せなくなっている
のだと思うのです。
それが、謎のハサミの登場と共に、
「大丈夫、これで出てこなかったこと無いから」
「おばあちゃん言ってたもん」などと私が言うと、
「なんかこの人おかしなこと言ってるな」と思いながらも、
大体の人はちょっと笑顔になって
肩の力を抜くんですよね。
それだけのことなんだと私は思っています
(これバラさない方が効果あったかな?)
でも、たかがそれだけ、されどそれだけ、
物を無くした時、ハサミ以外の解決策を私は知りません
(毎回インチキ臭くてすみません)
伊海(イカイ)真由美