仕事の悩みの中で想定外だったこと
仕事でのお悩みを受けることが多い心理カウンセラー 伊海(いかい)真由美です。2024/7/31までに新規ご登録頂いた方を無料Zoomセミナーにご招待!・不安から5分で脱出する方法を一緒にやってみます。・「こんな時あなたならどう思う?」をシェアします。ご登録後に「セミナー」と一言送って下さい。私のもとには、「仕事のことで相談があるんですけど」とおっしゃる女性の方が多く来て下さいます。産業保健師をしている頃から私はそういうご相談を多く受けていたので、大体の相談内容は想像がつくのですが、心理カウンセラーになってからちょっと予想していなかった内容がある、「あるっていうか結構多いぞ」ということに気がついたんです。それは、「私が女だと思ってバカにして来るんです」「女は〇〇だとか決めつけて来るからムカつきます」という「女だから」問題です。これはもちろん男性にそう言われる、そういう態度をとられるということもあるのですが、同性に対しても感じられている様で、「女を武器にして仕事している人にムカつきます」「女はすぐグループ組むじゃないですか。それが嫌なんです」などと同性にも嫌悪感を感じて、「自分が男なら良かった」みたいな気持ちを持っていらっしゃいます。そういう方々がどうしてカウンセリングに来て下さるかというと、「聞いて下さいよ、私は間違ってないですよね!コンプライアンスを守れって話です!」みたいな気持ちも確かにあるんですけど、いつもそれがきっかけで自分がイライラしてきて、職場の人達と対立が始まって、最終的には自分が居づらい雰囲気になって、みんなが敵に見えるから職場を去る(転職する)っていう繰り返しを止めたいんです、ということなのです。私は「これはお辛いだろうな」と思いながらお話をうかがいます。その辛さを理解しようとるす一方で、今その問題に気づいていらっしゃることが本当に素晴らしいし、これを何とかしたいと思っている意欲も素晴らしいし、カウンセリングというなかなか高いハードルを越えて来て下さったその行動力が更に素晴らしいと感じるので、それをお伝えします。そしてクライアントさんがこれから職場の人に「女だから問題」でイライラすることが減って、希望の職場で仕事を続けられる様にするにはどうしたら良いかを一緒に考えて行きます。その中でどうしてもやらないといけないことは、クライアントさんがどうしてそこまで「女性」ということに反応してしまうのかを深堀っていくだと思います。きっと何か理由があるんだと思うのです。「そう思っても無理もない」と言える様な事情があるんだと思うのです。それを私と一緒にクライアントさん自身が知って頂いて、ご自身を深く理解して寄り添ってあげることが必要だと思っています。そうすると、「女性だから問題」に対するイライラ感がかなりマイルドになると思います。最後までお読み下さりありがとうございました。こちらの『お試しカウンセリング』などいかがでしょうか。伊海真由美 お試しカウンセリング お申し込みフォーム - リザストカウンセリング|生き辛さ|人間関係|仕事の悩み|性格 心理カウンセラー・保健師 伊海真由美resast.jpホームページはこちら無料メルマガ登録はこちら インスタはこちらスタンドFM(ラジオ)はこちらフェイスブックはこちらおわり