Ripple Joe ~日常に、言葉の波紋を。 -2ページ目
まるで木枯らし吹くような悲しい日も、
もう薔薇の香りが注ぐ程の嬉しい日も、
その中間の曖昧な感情の日も、
全部身体の反応で決まるのよ。
ヘルシーでありたいわ、いつの日も!
思えばどんな事が起きても、
それに追いつけなくても、
そこにどうフォーカスオンするか、
それは体温のみぞ知る接点感覚。
だから、カタカナではなく
ひらがなで食べていたい、飲んでいたい。
本年もひらがなを食し、
熱を帯びた血色こそ己なり、と
心から嬉しがり悲しがり、
爆発はほんの少し、
味付けのためのスパイス程度で
過ごしていきたいと思います。
目標。
文章という名の禅を日々の行に。
by Mayumi HARA