主人公は、4人の子供達
面識はなく、最初の舞台のキャンプ場で出会います。





弱気なSFオタクのアレックス、おちゃらけた坊ちゃんダウリッシュ、無口な中国少女ジェンジェン、突然現れた少年ガブリエル
それぞれに、問題があるんだけど、目的地へ向かう道中でに絆が芽生えていきます。
突然宇宙からエイリアンが襲ってきます。
住人は一斉に避難し、人類は応戦するけど、一気に劣勢に…
逃げ遅れた4人が、突如宇宙から墜落したポッドに乗船していた隊員(NASAかな?)から、この戦いに勝利するキー(USB)を受け取り、それを65キロ先の研究所へ運ぶのが目的になります。
1体のエイリアンがずっと追いかけて来るんですが、中々逃げるシーンに緊張感あって面白かった!

ただいま~❣️❣️


今日も1日お疲れ様でした~❥(♡д)


ブログ書いたので、ぜひ読んでね~´••`💕 💓


そしていいネありがとうございます🌸✨


リハビリが落ち着いたから、今日からブログ書くのを再開しよう😊


お騒がせして申し訳ありませんでした


明日から仕事!

頑張ろう✌︎💖



リハビリに集中する為しばらくブログはお休みします。ごめんなさい🙇

再開は6/3予定です!

それまで温かく見守っていただけると嬉しいです😊

みなさんに良い報告が出来るようにリハビリ頑張ります!

それでは、早めにお休みなさい

まぁたん⭐️

ビーは仲間と一緒に、普段通りの楽しい自由時間を過ごしていました。

そこに神妙な表情のエリカがやってきてビーを呼び出します。

エリカから娘のデビーが薬物中毒で死亡したことを聞かされるビー。

前回ブレイデンに薬物を注射されて倒れたデビーはやはりあのまま助からなかったようです。

ビーは絶望して大粒の涙を流します。



ヴェラとの恋が順調に進んでいるフレッチャーはここのところ様子が少し変でした。

ある日、ヴェラを自宅に招待したフレッチャーですが、

直前になってヴェラから断りの留守電が入ります。

フレッチャーは留守電を聞きますが、

何とそれを聞かなかったことにしてヴェラの家に押しかけるのです。

驚きながらもとりあえず家の中に迎えるヴェラ。

フレッチャーは苛立った様子でヴェラの真横で自慰行為を始めてしまいます。



当然この出来事がきっかけでヴェラを怒らせてしまいます。

デビーを失った悲しみに、ビーは一日中塞ぎ込んでいました。

そんな中エリカから葬儀への参列はできないと告げられます。

再拘留中の身であるビーは、世間から要注意人物認定がされており外には出せないと言うのです。

ビーは葬儀参列だけでなく、遺体と面会することすら適いませんでした。

同じく身近な家族を殺された経験を持つウィルは、

ビーの代わりにデビーに会いに行こうかと申し入れます。

そしてビーの伝言である「誰よりも愛してる」という言葉をデビーに届けたのでした。

ちなみにここで私の涙腺は崩壊しました。



ビーの葬儀参列の許可をリズとドリーンから頼み込まれたエリカは、

所長の許可を得る前に独断で許可を出しました。

しかしビーが外に出る準備を整え、

あと一歩で出られるというところで外出許可は取り消されてしまったのです。

デビーに会えると喜んだのに結局会えず、自分の棟に戻ってすっかり元気をなくすビー。

ビーは1人、デビーの写真を眺めながら一緒に過ごしたかつての日々を思い出します。

そうしている内にデビーに会いたい気持ちが高まったのか、

何とビーは首を吊って自殺未遂を図るのです。



気づいたリズが他の仲間を呼びビーは何とか一命を取り留めましたが、

自暴自棄になってリズに八つ当たりをします。

それでもリズは怒ることなく自らの体験を語り、死とは悲しいことだとビーに説くのです。

さすがウェントワースの母!

 

後日リズにセキュリティーの問題で許可が下りなかったと弁解するエリカ。

本当にあと一歩というところだったのに一体何故こうなったのでしょうか。

今のところ所長の闇の力が働いたとしか思えないです。

エリカは強引に葬儀の話題を変え、リズに世話係に復帰しないかと持ちかけました。



経験の浅いドリーンの補佐役として復帰してほしいということでしたが、

そこには「看守と囚人の間に立って物事を円滑に進めてほしい」というエリカの狙いがありました。

しかしリズはその場では返事をしませんでした。

 

その頃、刑務所内ではデビーの追悼式が開催されました。

葬儀に参加できなかったビーのために開催されたもので、囚人看守関係なく多くの人が参加しました。

皆がデビーの死を悼む中、参加しない看守が1人…フレッチャーでした。

フレッチャーは過去に軍隊に所属しており、

そこで仲間が親子を銃殺する場面を見てしまったことがトラウマになっていました。

今でも女性の叫び声を聞くと思い出すといいます。

デビーを亡くし取り乱したビーの叫び声が最近のフレッチャーのトラウマを呼び起こしているようです。

フレッチャーは未だに正体が掴めず心の闇がハッキリしないところがあって気になる存在ですね。
ビーとジャックスが暴行された出来事から3週間が経ち、

既に一般棟に戻ったビーは少し痛みを感じるものの、運動をこなしてみせるほどに回復していました。

一方のジャックスはまだ保護房に入っており、

手に巻かれた包帯も取れていませんし、関節炎の足も痛むようです。

何だかビーの治りの方が早いような気がしますが、

この治癒スピードの差は年齢による治癒力の差ということでしょうか。

やっと保護房を出られる予定が立ったジャックスですが、

看守長のエリカから「出所するまで保護房に入ってほしい」と打診されます。



入ることでジャックスの身の安全を保障するというのがエリカの出した条件でしたが、

ジャックスはこの提案を断りました。

ジャックス不在の一般棟は少し空気が変わっていました。

フランキーを助けようとして暴行を受け、パニックボタンを押すことも、

暴行犯を看守にチクることもしなかったビーは囚人たちから注目され一目置かれる存在になっていたのです。



そんな中、ジャックスが一般棟に戻ってきました。

ピリピリとした空気に包まれる中、ビーがジャックスに駆け寄ります。

前回「意見したから」という理由で暴行されたにも関わらず、

ビーは勇敢にも

「自分はジャックスを暴行したかったわけではなく、

 

ただフランキーへの暴行を止めたかっただけ」

と主張しました。

臆することを知らないビーの男前な態度に他囚人は更なる信頼を寄せ、

一時は亀裂が入ったフランキーとの仲も今回の件で修復されました。

一般棟に戻りいつもの調子を戻しつつあったジャックスですが、

ここでショックな出来事が起こります。

面会に来た夫ヴィニーから他の女性と結婚するから離婚してほしいと言われてしまうのです。

相手はヴィニー釈放時に隣にいたあの若い金髪美女キャスでした。

いつも飄々としているジャックスもこれには愕然とし、目にうっすらと涙を浮かべます。



ジャックスはヴィニーのために殺人事件を起こして服役していました。

自分は夫のために殺人までしたのに、夫は自分を捨てて若い女と結婚しようとしている、

この時のジャックスの心中は計り知れません。

しかしこんな所では心を折らないのがボス・ジャックス。

すぐに息子のブレイデンを面会に呼び、デビーと別れるよう指示します。

やはりデビーとブレイデンの恋はジャックスによる仕組まれたものだったのですね。

ブレイデンは少し嫌がるそぶりを見せますが最終的には引き受けます。

しかし吐き捨てるかのように「もうこれで最後だ」と言いました。

ジャックスから夫のみならず息子までもが離れていこうとしているのでした。

それでもジャックスの猛進は止まりません。

今度は弱みに付け込んで看守を思い通りに動かそうと試みます。

仕事が早いジャックスは既に2人の看守の弱みを握っていました。

1人目はウィルで、ドラッグ売人の家にいるウィルの写真をブレイデンから仕入れていたのです。

2人目はヴェラで、メグが殺される直前に起こった暴動は、

ヴェラがメグを見返すためジャックスにこっそり頼んだものでした。

ジャックスはその時暴動を起こした恩を返せと言って、ヴェラに関節炎の薬を届けるよう要求します。

暴動の首謀者が自分だとバラされたくないヴェラは薬を届け、

これで最後にしてくれと懇願しますが、ジャックスはそれを拒否します。

ヴェラはその後、それが原因でパニックになり過呼吸を起こしたのでした。

メグ殺しの暴動首謀者がヴェラとは驚きです!

自業自得すぎて過呼吸になっても全く同情できません。

前回暴行を受けた祭、

デビーと面会させてもらえなかったビーはデビーに電話をかけ続け、

やっとデビーと話すことができました。

デビーは以前面会できなかった理由を知らされておらず、

ずっと母が自分を避けたと思い込んでいたと言います。

暴行されていた事実を話し、誤解を解くビー。

自分が誤解をしていたと気づき涙を流して謝るデビーにビーは優しい言葉を掛け、

親子は再度絆を固めたのでした。



そんな中、ジャックスから指示を受けたブレイデンが動きます。

デビーに致死量のドラッグを注射するのです。

目を開けたまま仰向けにバッタリと倒れ、デビーは動かなくなってしまいました。




ブレイデンはその間に自らの荷物をまとめデビーの家を出て行こうとします。

母を失った寂しさから優しくしてくれる男に深入りし、

その男の手によって生死の境をさまようデビー。
みんなッドキドキキラキラ



病院🏥から帰ってきたよぉニコニコ長音記号2長音記号2長音記号2チョキ




疲れたぁフリーダイヤルあせるあせる



やっぱり我が家が一番…ドキドキ




金曜日まで伸びたギプス生活。








でゎ02長音記号2長音記号2長音記号2ドキドキ





またぁとで更新リサイクルするねぇッひらめき電球




でゎ02・・・ドキドキ




ばぃり長音記号2








廃工場で、男性の撲殺死体が見つかった。被害者の手指には絵の具が付着していたほか、現場の壁には描き終えたばかりと思われる、見事な馬の絵が残されていた――。
榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研メンバーが現場を調べていると、その廃工場で知人と会う約束をしていたという女性が現れた。彼女は美術評論家の古町雫(真飛聖)と名乗り、雫が遺体を確認したところ、被害者は世界的に有名な覆面画家・実相寺梵(吉田ウーロン太)だと判明する…! 


殺された天才画家実相寺梵は実は渡辺大介の変装だった。田中たちアルバイト仲間が実在する実相寺梵から借金の片に絵を貰ったのを機に美術評論家で幼馴染の古町雫を騙そうと計画を練った事から事件が始まった。本物の実相寺梵が描いた壁画がある時点で当人が殺害現場にいた可能性があると見做す。
で実相寺梵の正体はそのメンバーの一人田中悟だった。証拠は金属片にアレルギー反応して指がかぶれてしまった。




しかし彼は犯人ではなく、渡辺さんの悲しくて辛い計画に相乗りして彼が殺された時に彼が遺した絵があまりに微妙だったので最後まで実相寺梵として死なせてやるために実相寺本人が上書きで壁画を完成させたと。
そして真犯人は渡辺が貶したレストランのギャルソン川並だった。動機は貶された事、その後工場跡に寄って彼を殺害。この時点で殺意あるから殺人だな。




客のモンスタークレームに対して殺人で晴らすって泣きたいのは被害者の方だよ。ちなみに貶された位で云々笑顔だった渡辺さんは古町さんに指摘された事を気にしないようにしようと心に決めた、その表れだったんだろうな。というか励みにしたっぽいのにそれが普段客からクレームが来て下げたくない頭を下げ捲ってストレスフルになった川並が殺害に至ったという。

自宅にいる主人公のマカレナは母親に電話します。

どうやら翌日のランチは家族みんなで食べる予定だったのですが、マカレナは「恋人と休暇で地中海にボート旅行に行く」ので急遽ランチに行けないという連絡。母親は「お父さんは楽しみにしていたのに…」と言い、休暇中に「連絡して」と言うのですが、マカレナは「多分電話は繋がらないと思う」と嘘を付くのです。

(本当は刑務所に収監されるのに、親には長期間の旅行へ行くと嘘を付くマカレナ)

 

裁判所にて。マカレナは7年の懲役を宣告される…。

 

娘から連絡を受けたマカレナの母親は、父親に娘が翌日のランチに来れないことを伝えます。作業中の父親はその知らせを聞いてショックを受けている様子。(作業道具に埋もれて銃がある)



マカレナはついに刑務所に収監されることになり刑務所へ。看守から刑務所生活に必要な備品を渡されるのですが、マカレナは自分で普段使用しているシャンプーやストレッチ用の道具などを持参します。(もちろん持ち込めない)

彼女曰く「ここには誤解があって入ってしまっただけ」で、「すぐに弁護士を変えて、そうしたら全て解決して刑務所を出る」と、すぐに刑務所を出るつもりでいる彼女。

看守から緊急の時のために家族の番号を聞かれるのですが、旅行に行っていると嘘をついている両親に連絡されたくないため、「本当に非常の時だけ電話してほしい」と看守に伝え渋々教えます。

そして、身体検査へ。

房の看守のリーダーであるパロマ・ガリドは、電話する方法など刑務所での簡単なルールを説明。マカレナを含む4人の受刑者に壁に手をつかせて脚を広げされ、お尻などに何か隠していないかチェックします。

 

刑務所の所長(ミランダ)は、同じ警備のファビオがバルブエナを殴って喧嘩したらしく、仲直りさせようとします。ところが、ファビオは謝るそぶりを見せて「今度やったら…」と脅し、仲直りするどころかバルブエナはそのまま部屋を出て行ってしまうのです。



マカレナら4人の新入りは早速それぞれ房へ案内されます。房に入るやいなや、新入りたちが来たためすでにいる受刑者は騒がしく4人の罵声を浴びせます。

 

とある房にいる一人の受刑者(スレマ)は、ペットであるサソリをベッドの上に放しており、新人たちが自分の房に近づくとそのサソリを箱に戻すのです…。

新入りたちが次々と房へ案内され、最後にマカレナは234番の房に案内されます。(サソリの女がいる房)

案内された房に入ろうとするマカレナですが、そのスレマは「間違いだ」「もう人はいっぱいいる」と言って彼女を同じ房に入れることに拒否します。

「ペット(サソリ)を許してやったからと言ってお前がルールを決めるわけじゃない」という看守のパロマ。しかし、スレマは「スマホをチェックしてみろ」と言い、「誰かルールを決めるかはわかるよ」と言い放ち、「お前も気をつけろよ」と看守のパロマに忠告するのです。(脅させているパロマ)

そして、パロマはたまたま通り掛った部下のファビオにマカレナを新しく「225番」の房へ案内するよう告げます。そのまま連れて行かれ、225番の房の前までやってくるマカレナですが、彼女は変な受刑者たちに混乱しているようで、「医者に見せなきゃ」と病気を装って房に入りたがらいのですが、すぐにファビオに何でもないだろと見破られてしまいます。



マカレナはつにいその225番の房に入ることになり、すでにいる3人の受刑者に軽く自己紹介します。卑猥な言葉を浴びせられ、「疲れている」と言い自分のベッドに寝転がりこむマカレナ。



看守のパロマはロッカールームへ行き、胸を出して搾乳機で母乳を吸い取ります。自分のロッカーには子供も写真が貼ってあり、どうやらまだ小さな赤ん坊がいる様子…。

そして、スレマに言われた通りスマホを見てみると、そこには赤ん坊が寝ている部屋に何者かが侵入している映像が映し出されており、驚いて搾乳機を落としてしまうパロマ…。



マカレナは同じ房にいる3人の受刑者と会話。早速マカレナは「7年の懲役だけど、間違ってここに入ってしまったの」とここでも直ぐに刑務所を出ることを話します。他の受刑者がなぜ刑務所に入ったのかという話になり、巨漢の女(ソロ)は夫を焼き殺したらしく、「ベーコンみたいな匂いだった」と笑顔で語っています。

 

刑務所内にある礼拝堂にはスレマがおり、そこに看守のパロマがやっていいます。やはり脅しているらしく、スレマは「刑務所のCCTV(管理カメラ)ルームのカードキーを要求し受け取るのです…。



マカレナは同じ房のアナベルと話すのですが、どうやら同じ房のヨランダは「刑務所で最も頭が良い」らしく、「3週間以内にはブラジルの5つ星ホテルにいる」と言う話を聞くのです。

アナベルに「なんで刑務所に入ったのか?」と聞かれたマカレナは、ここでも「自分は間違ってここにいる」と言い、「弁護士を変えて直ぐに刑務所を離れる」と伝えます。

すると、親切心からかアナベルは「弁護士を手配してあげる」とマカレナに言います。しかしその後、巨漢の女(ソロ)はアドバイスとしてマカレナに「刑務所での最初のルールは借りを作るなだ」と話すのです。

しかし、一刻も早く刑務所を出たいマカレナは「いや、今直ぐ弁護士が必要よ!」といい「早くここを出たいの!」と興奮気味で話します。アナベルはマカレナに「明日の朝までに弁護士を用意する」と言うのです…。

 

夜になり、刑務所内は消灯になります。

マカレナは寝転がりながら刑務所での初めての夜を過ごすことになりますが、涙を流して眠れない様子。すると、上段にいるヨランダが動揺する彼女をなだめてくれて、落ち着くために「手を握って良いよ」と言ってくれます。(彼女の手首には8のタトゥーが)

マカレナは横になりながら昔の思い出(不倫相手の社長との思い出)を思い返します…。

と、しばらくすると房の扉が開き、暗闇の中やってきたのは房で寝ているはずのスレマ!彼女は「タバコを吸いに行こう」とヨランダを誘い、ヨランダは彼女と一緒に房を出て行ってしまいます。

その様子はマカレナは見ているのです…。

(看守のパロマから受け取ったカードキーを使ってスレマは房を開ける)

 

夜の刑務所で、看守のファビオともう一人の看守(アントニオ)は巡回をしているのですが、話しながら歩いていると洗濯室のドアが開いているのを発見します。

洗濯室へ入り奥へ進むと一人の受刑者が椅子に座っているのを発見。回り込んで見るのですが、なんとその受刑者はすでに死んでいるのです…。ファビオは看守のリーダーであるパロマに無線で報告し、所長のミランダも呼び寄せ、殺人のため警察に連絡することになります。

(死亡しているのは、スレマに連れて行かれたヨランダ)

 

朝、刑務所内ではサイレンが鳴り起床し点呼の時間!

しかし、そこにヨランダの姿はなく、マカレナを含む同じ房の3人は異変に気づきます。マカレナは昨夜スレマがヨランダを連れ出したのを見たと話すと、残り2人は何かを察した様子でうなだれるのです。

その後、朝のシャワーを浴びに行くのですが、巨漢の女(ソロ)は再びマカレナに「借しを作ったらすぐに返さいないと大変なことになる」と忠告をするのです。

 

マカレナは過去のことを思い出しフラッシュバック。

自宅に不倫相手の社長がやってきます。どうやら妻と別れた様子。二人は抱き合ってキスをして…



シャワー室にて、スレマといつも一緒にいる同房のサライは、なにやらマカレナのことをジロジロ見ています。マカレナは彼女らの視線を無視してシャワーを浴びるのですが、隣にはエスタファニアと名乗る受刑者が(他の皆はカーリーとな名乗っているらしい)自己紹介してきてマカレナも軽く自己紹介し会話。

マカレナが「7年間の懲役」と話すとエスタファニアは、「それじゃ、パートナーがいないと大変だわね」と言い、「私とどう?」と誘ってきます。マカレナは「女の人は好きじゃない。異性愛者なの」と話すのですが、エスタファニアは「ここにいるみんなは異性愛者よ」と笑顔で返します。

「気が変わったらまた言ってね!」というエスタファニアですが、マカレナは曖昧な返事をしてシャワーを浴び終え、シャワー室をそのまま去ります。しかし、シャワー室から出て行くマカレナをジロジロみるサライ(スレマと一緒に行動する女)。

 

ヨランダが死亡し、警察が実況見分にやってきました。

ファビオは警官の男(カスティロ)と久しぶりの再会でハグをします。どうやらファビオは看守になる前は警官だったらしく、彼とは同僚だった様子。

その警官によれば、どうやらヨランダは何者かに90℃のスチームで “料理された” らしい…。

 

食堂にて、マカレナは他の受刑者とご飯を食べるのを嫌い一人で食べようとします。

そこに看守のファビオがやってくるのですが、マカレナは食欲がないと話し食べようとしません。「無理やりでも食べろ」というファビオに嫌々食べては吐き出すマカレナ。

そして、マカレナはファビオに「ヨランダが今朝いなかったわけ」を聞くと、ファビオは「彼女は昨夜死んだ」と話すのです。続けて「昨夜ヨランダが房を離れるところを見たか?」尋ねられるマカレナですが、ちょうどそこに殺したと思われる張本人であるスレマが邪魔をするようにマカレナの前に食事を持ってやってきます。

(ここで会話は中断されます…)

 

作業場の花壇にて、マカレナは自分の花壇のスペースを割り振られるのですが、そこは元々はヨランダが作業していたとことです。

マカレナは巨漢の女(ソロ)に「なぜヨランダは死んだと思う?」と聞くのですが、彼女は「刑務所での死は自殺か殺人の2つどちらかしかない」と言うのです。続けてソロは「刑務所の多くの人が彼女を殺したがってた」と言います。

 

警官のカスティロは刑務所の所長ミランダに事件について話します。

その警官曰く「ヨランダはすご腕の強盗」だそうで、以前彼女が起こして収監されることになったある事件について話し始めます。

それによると、(フラッシュバック)

ヨランダは彼氏と共に900万ユーロを積んだトラックが通る道で、わざと事故に遭ったと見せかけて車を燃やし、さらに彼氏のほうは血だらけの彼女を抱きかかえ演技をするのです。そして、ちょうどそこに900万ユーロを積んだ現金輸送車が通り、運転手らの注意を引きつけて隙を見つけると、銃を突きつけまんまと900万ユーロを盗んでしまったのです。

しかし、数十分後には追跡してきたパトカーによって捕まってしまい、その過程で彼氏のほうは射殺。ヨランダは逮捕されたのですが、盗んだお金は消えているのです…。

警官曰く、どうやらマドリードとセゴビアの間のどこかに埋めたようだが、結局まだそのお金は見つかっていないと。

彼女は警官たちよりも頭が良く、もし捕まった時のことを考えてあらかじめ電話のSIMカードを変えており、そのSIMカードの中に現金を隠した場所がわかるデータを入れて隠し持っていると。そして、そのSIMカードを彼女は飲み込んで体内に隠して持ち込んだと。

受刑者たちは、ヨランダがそのSIMカードをここの刑務所のどこかに隠しているのではないかと思っているらしく、それ常々狙っていて殺されたのではないかと警官は所長に説明します。

 

元々はヨランダが作業していた花壇を手入れしているマカレナ。その花壇の土を掘り返していると、なんとそこに小さな袋に入ったSIMカードを見つけてしまうのです…。