22歳で悟りの感覚を得たあと

すぐに旦那さんの浮気が発覚 笑

それだけならまだしも?

離婚を考えていたと

同時カミングアウト笑笑
(笑えな過ぎたけど)


悟りの感覚なんて
一瞬で吹き飛んだ訳で、、、


元旦那さんは言葉にして
伝えるのが苦手な人だったし
私も聞くことが苦手だったから


離婚を考えるまでに
なっていたことに気がつかなかった


気がつかなかった悔しさと
思い切り自分を否定された気持ちとで
私の心は張り裂けそうだった

いや

張り裂けていた笑
(だから笑えないってば)


お腹の中には
2人目の子どもを宿していて


なぜ、、
子どもがもう1人欲しいと
私が願った時
そのことを
真剣に話してくれなかったのだろうか
(大変だったけど2人の子どもがいて
良かったんだけどね、とっても)


私自身を彼からの否定から
(正確には否定されたと思っただけで
別に彼は否定したかった訳ではないだろう)
守るように


私はその時から
彼の至らない部分しか
見れなくなっていったし
別れたくないのに
文句しか言えなくなってしまった


お腹の赤ちゃんを必死に守りながら
それでもどうしようもない
悲しみや怒りと戦った


それまで彼がどうして私に不満を
何も言わなかったのか?


それには理由がある


言っても分からないと
すぐに思ってしまうそうだ


旦那さんのお母さんは
色々と

延々と

彼に対して口出ししていた


私も何度か目撃したが

こういう感じだ


それは彼が職を変えた時
就職活動をしている際
毎日電話をかけてきた
しかも1回に1時間から2時間
その間、ずっとしゃべっているのは
お母さんで

彼は
「うん。」
時々、キレるように
「分かってるよ!!」


毎日電話を取る彼も彼だが、、
でも、こうやってずっと
幼少期から育ったのだろう


何か決断がいるような時は
必ず側にお母さんがいて
彼が決断したというより
お母さんが
レールを無理矢理に敷いたのだ

おかげで
彼は自分の話は聞いてもらえない
という思考パターンが出来ていた


離婚の時もお母さんは
夜中に
妊娠中に
突然に
乗り込んできたり笑

養育費の相場をネットで調べて
コピーしたものを
元旦那さんに持たせたり
(メモ書きがあって分かった)

私に聞こえるように
「浮気したのはあなたにも
責任があるんだからね」
と小声でつぶやいていたり
(そうですけどね汗)


(今となっては
私の誠意も伝わったのか?!
苦労かけてるんだから
ちゃんとしなさいと
彼に言ってくれている
行き過ぎることはあるが
普通にいい人なのである)


後日談
彼が新しく付き合った女性は
気持ちを言葉にしない人  笑笑
「言ってくれないと分からないよ」
っていうのが彼の口ぐせになったと
聞いて、私の気持ちが少しは
分かっただろうと思った

人生って不思議と
こうやって学ばされるような人と
一緒になるのよねって
思ったのは言うまでもない笑


さて
だけど別れるまでと
別れた後も2、3年ほど
元旦那さんの呪縛は続いた

みよじは旧姓に変えずに
戻ってきて欲しいと
願い続けていた
そこに依存していたと思う
1人で子どもを育てたくなかったから
少しの希望にすがっていた

具体的なアクションは
ほとんどしていないのだが

1度だったか
体の関係を持ったことがある

そこまでどうやって
持っていったかは忘れたけど
結果的に絶望に叩き落とされた

車に2つのイニシャルが
飾ってあったことで
もうすでに彼女がいることを
聞いてしまい、、、

(なぜそれなのに私と関係を持つのか?
前のもちもの的な感覚なのだろうか?)

極めつけは
「セック.スしている時はいい子なのに」
と、いう彼からの
なんだか上から目線の言葉を聞かされ


どん底へと
再び落とされるのであった


んま、これくらいの衝撃がないと
私は諦めることが出来なかった
気がするけどね


とにかく、この2、3年は
なんとか生きて
なんとか仕事をし
なんとか家事を最低限して
なんとか子どもは成長してくれた


離婚したことを
人に話せるようになったのは
この期間を過ぎてからだった

まだまだ書けることは
いくらでもあるけど
このくらいにして、、


2度と
こんな思いはしたくない笑
(笑えないっ←しつこい)


行きつけのお店にて
どうした?その真顔は?!


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