私は、悟りや引き寄せの法則を
とても重視している


色々とやってみて
これが一番結果がでてると考えて
間違いないと感じるからだ


このターニングポイントを過ぎて
4年余りが経つ今


今だからこそ


引き寄せの法則(自己流に発展)の
威力を知っており
ここがターニングポイントだと分かる



あの時に、分かってたら
とっくにやってたはずなんだから。。。



六畳一間の
とても古い小さい
アパートに住んでいた
かろうじてトイレとお風呂は
超、超、超 (笑)
狭いながらも別だったのが救い

お風呂のドアのすぐ横が
小さな人1人だけ立てる玄関

そしてそのすぐ横に小さな台所で
洗濯機が台所の横の家の中央、、笑
(昔は外置きだったけど無理矢理、
中に置き場所を作ったらしい笑
外は、冬は寒いし夏は暑いから助かるけど)


さて、それはそれで、
行くところまで行ったなって感じで
楽しかった。
ボロッボロだったけど笑
(ボロボロと言いながらも外見はボロいけど
私たちの前に住んでた人が、相当長い期間
住んでいたためにキッチンとお風呂が狭くても
新しくなってたという奇跡的物件でもあった
これも引き寄せだと感じる)



なにが一番、嫌だったって
仕事が嫌だった


毎日の長い時間のことだから

子どもも、2人いるから
長い時間働いたところで
自由になるお金はほとんどない

自分と子どものために働くのは
義務だからとか、仕方ないからとか
そんな風には思ってなかったけど
正直、やりがいがあって超楽しいっ
とまでは、私は思えなかった


10年やったコンビニのバイトから卒業すべく
(なぜってコンビニに来る人と楽しい会話は
ほとんど見込めないし、色々疲れたのだ
ここら辺もまた書きたいところ)


その後、、
保険の営業、住み込みの家政婦兼子守り
(ここからボロアパート)
微熟女キャバクラ、お花屋さん
デイケアサービス、保育園と
(つなぎにコンビニの派遣をしながら)


いろんなジャンルの仕事に就いてみた
どこかに嫌と思わない
できれば好きでやれる
そんな仕事かないか探していた


本当はすぐに見つかる予定だったが
結果的に職場を転々とすることになり
結局見つからなかった


と言っても過言ではない  苦笑


仕事が嫌だったと言ったけど
正確に言うと
どの仕事も内容は嫌ではなかった


人間関係とか、
いっぱいいっぱいに仕事が詰まっていて
時間に余裕がない

といったことが嫌だった


さて、だから私は、常に
独立を企だてていたのだ
当時習っていたヒーリング
とカウンセリングを生業として
自分で生計を立てられれば
その呪縛から逃れられると考えていた


しかし、現実は甘くない
と、いうか現実の作り方を
全く分かっていない

だけどやりたかった
気持ちだけはいつも前のめり。。


そして
現実をつくるために大切である
引き寄せの法則でいう
自分の発している思考、感情
などのエネルギーは?
というと

いつ出来るんだろうか?

こうやってあぁやったら
出来るんだろうか?

という、とてもとても固く
ガチガチな頭で、ぐるぐる
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる、、、、と


焦り、不安
出来ないところまで
コントロールしたい気持ち


つまり
自分や関わるすべてに対してへの
信頼のなさがあった訳



独立という目標を達成したいにも関わらず
本当に出来るんだろうか?と


アクセル全開で
ブレーキ全開だった


そりゃ進まないわけだ



ある時


ブレーキを緩めることが出来るようになる
ターニングポイントを迎えることに


スーパーミラクル下手くそ
ではあるが
なにかを掴んだのだ


簡単に言ってしまうと

コントロールを手放し
自分と関わるすべてに対して
信頼をはじめたのだ


と今だから書けるけど

意識的に出来た訳ではなくて
日々試行錯誤した結果
その発想がたまたま、出てきた
みたいな感じだった


でも、この時
心からそう思えたではないし
私はコントロールを手放した
と分かってやった訳でもない笑


だって
執着してコントロールしているなんて
思ってもみなかったし
やってるつもりなんてなかった


分かってたらやってなかったさ



具体的には?
というと


独立するって言ったって
実際のところは
仕事、家事、育児、恋愛とか
(あ、恋愛体質?依存?だったもので)
私の頭の中、そして時間は
それだけで許容量いっぱいだ
(あ、結構色々やってるかもね笑)


だから、起業を具体的に
どこでやるのか?
誰にやるのか?
どんな風にやるのか?
ってまでに至ってなかった(ウケる)



友だちにモニターさんに
なってもらうとかは
習い立ての頃はやってたけど

独立するほどの力がない気がしていて
勉強を続けるので精一杯だった


今ならこうやって書けるが
当時は客観的に自分のことを
見られていなかったと思う


だから、まず
時間がある程度必要なことに
気がついていなかった


余裕のない方の
シングルマザーの私が
(正社員の経済的に時間的に余裕のある
シングルマザーの人も世の中にはいる)

3ヶ月後とか半年後とかに
どうにかこうにかして
子どもを養いながら
起業したかったのだ笑
貯金もないのに

(いや、もしかしたら
器用に勉強し行動すれば
出来る人も居るかもしれない
実際いるだろう
だけど、
そんな器、私にはなかった
誰かに頼ることも出来なかったし
でも、、どうにか出来るような気がしてた笑)

考えだけは
ぐるぐるぐるぐるぐるぐると、、、

日々が過ぎていたそんな時


いつもと同じように
朝、職場に向かいながら
私はまた、懲りずに考えを巡らせていた


そして内側から感じたのは
(あ゛ーーーー!!
クッソ〜、半年後とか一年後には
独立していたいけど、てゆうーかもっと
早い方がいいけど

でも!!

この3、4年、着実に少しずつだけど
私、変わってきたじゃん!!
(じゃんって川崎の方言?
東京生まれ川崎市溝の口育ち)

この先、5年、10年、15年かけてでも
やってやるーーーー!!!!
そうだよ!!それくらいかけたら
何か絶対に出来てるはず!!!!!)


と、いう思いだった


今までは、
安心感なんて微塵もなかったのだが、、


不思議と気持ちが落ち着いた
(ほんのちょっとだけね笑笑)


少しずつ進んできたことに対して
ほんの少しでも評価できたこと

自分が何か自分で仕事をするということを
諦めるつもりがないんだということ

それくらい熱意はあるということを
再確認をしたからだと思う


ターニングポイントまで
何をしていたのか?
ターニングポイントから
どんなことが起こり
今に至るのか、、、、


まだまだ、書きたいことはいっぱいです




ストローから出てくる風が
顔に当たると大笑いのくーちゃん


可愛いの塊です。
可愛いという名前の素材で
出来ているんだと本気で思っています。


この世界は全部、本当は、
可愛いで出来ているんでしょうねハート




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