こんにちは。
岡山・倉敷のパーソナルスタイリスト、数秘学・宿曜占星術カウンセラーのMayumiです。
この本。
書店に別の本を購入しに行って、
思わず手に取り、
そのままレジに運びました。
心から同意します、この文章。
自慢しますが
私は
「きれいですね」
とよく言っていただきます。
こんなことどうして書くって
別に無意識にこういわれているわけではないからです。
「私はキレイ」
という生き方をしようと決心して、
きれいな人として生きることにしたから。
体型がぼってりした時期に
「思ったほどじゃないね」
と言われたこともあれば、
髪型もメイクもいまいちで
「こけしみたいだね」
と言われていた時期もあります。
こけし時代はたぶん暗黒時代で、
女性同士集まって美容の話をしていても
私の意見は無視されていました(笑)
今があるのはその頃の反省を生かして
「私はきれいになる」
と意識したこと。
そして
「私は本来の美しさで生きる」
とさらに強く思って生きていること。
この本には
生まれながらの美人は少ない
とありますが、
私は
生まれながらのブスはいない
と思っています。
「美人」
のある程度の基準はあっても、
明確な判断材料はないそうです。
つまりは、何でも美人の評価になり得るのです。
内側からにじみ出るオーラというか、
生命エネルギーというか、
人間という生き物である以上
そんなところに美しさを感じ取っているのでは？と思うのです。
モデルのように作り上げた造形に美を見出す人がいれば、
年を重ねた幸せそうなしわくちゃの顔に美を見出す人も、
安心して眠る顔に美を見出す人も
それを美しいと認めるかどうかなんだろうな・・・
と思っています。
身体とか見た目って、
内面を正直に表します。
油断しているときは
手がカサカサだったり
目がぼんやりしていたり
スカートのほつれに気付かなかったり
あまり根詰めても窮屈ですが、
相対する人に、
好印象に映るくらいの
清潔感と身だしなみと
何か聞かれた時に
私はこれを大切に生きているとか
私はこういう考えで生きているとか
意見が言えるような状態でいたいと
思っています。
こんなことを書いていますが、
ついこの間までのしばらく、
うっかり虚ろな目をして生きていました(笑)
色々なことがあるし
油断したからだめだというのではありません。
虚ろに生きている人を批判するなら、
私は自分で自分の過去を殺すことになりますから。
私にそんな資格はありません。
そんな時期があった上で、
そんな自分がいる上で、
どう生きる？と
気付いた瞬間瞬間に、
「美しさ」を向いてみるだけです。
きれいな方はみんな
もっともっと努力を重ね
ずっとずっと高い意識で生きていらっしゃると思いますが、
確かに、
私は自分で体験しました。
「美しくあろう」
と思った瞬間から
身体の全細胞が「美」に向かっていくのを。
自分の体で体験しているので、
「美人でない人はいないよ」
と自信をもってお伝えします。
美しくなってみる
美人で生きてみる
このくらいの意識であっても、
身近な人に
「美人ですね」
と言っていただけるくらいにはなります(笑)
ここからさらにどう進化するか
それはやはり
今の私が「美」を向くか
「どうでもいい」を向くか
その違いの積み重ねなんだと思います。
だから、油断は禁物(笑)
そして、過去の美人でなかった時代の私に言いたい。
あなたはきれいだよ。
大丈夫、きれいになるから。
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