正直な叔母(笑) | カレンの聞こえよがしのひとりごと。

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ブログを始めてからもう13年...いろいろな変化を経てある今、これからの自分の人生と向き合う中、気ままに綴るシニアの日記感覚の不定期ブログです。 気楽に覗いてください。

昨年末、福岡で叔母の一人にまりおを
飼っていることを話した時のことわんわん

まりおの性格がどうで、普段、
どんなふうでと、いろいろと
まりおに関する情報を提供した後、
まりおの写真を何枚か見せました。

すると、叔母は
「あらっ!」と言ったきり、
続く言葉が出てきません(・・;)。

なので私が
「ね、わあ、可愛い!っていう
わんこじゃないでしょ(⌒-⌒; )?」
と助け舟を出しました。

「うーむ、ホント。」
続けて「可愛くないよねぇ汗
と叔母。

私はこの叔母があまりに正直なので、
お腹を抱えて笑ってしまいましたにひひ

「だけどね、まりおは一風変わった
犬で、なかなか面白いんだよぉ。」

「わりとのみこみも早くて、教え
れば芸はすぐ覚えるし、こちらの
言うことも結構理解していて、
おりこうさんだったりもするの。」

私は、最初に説明していたまりおの
ことを繰り返し話したんですけどね。

叔母には、そんなことはどーでも、
ただただ、まりおのルックスが、
私の謙遜ではなく、本当に、さほど
可愛くないというところで止まって
いて、全然耳に入らない様子f^_^;。

この叔母は、以前、私の亡くなった
母が飼っていたシェルティーの
マンナが、おとなしくておりこうで、
特に、整った顔立ちの印象が強くて、
そこがベースになっているために、
比べたまりおの器量がそれとはほど
遠く、かなり衝撃的だったようで…

確かにマンナは血統書付きだった
せいか、品のようなものも感じる、
静かで落ち着いた女の子だったし、
キレイな顔していましたから(*^^*)。

それは私も認めているので、致し方
ないかなとは思うものの、口を
つぐんでしまうほどに目が点になり、
やっと引き出せた言葉が可愛くない
とは、いくら叔母でも、ちょっと
それ、失礼じゃない?ですよねぇ。

でも、
そうやって気分を害するよりも
前に、笑ってしまったんだから、
これはもう私の負けです(~_~;)。

それでも、私には、うちの家族には、
実際、まりおはとても大切な存在ニコニコ

イケメンじゃなくても、
お散歩が嫌いでできなくても、
唸りながらオヤツ食べてても、

膝の上でまるまって寝てると
動けなくて困るけど癒されるし、
何が言いたいのか、たまにじっと
見つめられると抱きしめたくなる、
そんな愛おしい家族の一員なのです。

ねー、まりおー(^_-)-☆!!
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こっちおいでービックリマーク


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またお母さんの膝貸したげるよチョキ
ゆっくりお休みぃぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅぐぅ