飼い犬に手を噛まれる | カレンの聞こえよがしのひとりごと。

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ブログを始めてからもう13年...いろいろな変化を経てある今、これからの自分の人生と向き合う中、気ままに綴るシニアの日記感覚の不定期ブログです。 気楽に覗いてください。

まりおの話と言うよりは…
娘の話?になるかもです。

さっき、
まりおが娘の手を噛みましたあせる
唸って、思いっきりだったと叫び

以前から、いつも危ないなあと
思っていたのが、とうとうです汗

ひとしきり叱った後、怒り心頭の娘、
おしおきなのか、居間のサークルに
まりおを残し、一人、おやすみと、
2階の自分の部屋へ上がりました。

まりおは、普段、2階の娘の部屋で、
娘と一緒に寝ています。

娘が寝る時に、抱っこして連れて
上がるのが常なのですけど…

その時間までは、だいたい居間で、
私の膝の上か、クッションや
座布団の上で、まるまって
寝ていることが少なくありません。

気持ち良さげに寝ているのです

そこへ、いきなり娘の腕が
伸びてきて、さっと抱え上げられる
のだから、まりおにすれば、驚くの
でしょうし、心地良い眠りも一瞬に
して妨げられることになり、そりゃ、
唸りたくもなり、噛みもしますよショック!

娘は動物専門学校で2年学んだ
経験があるので、犬に関しては、
少なくとも、素人の私より知識も
あり、扱いにも長けています。

ましてや、今、ペットショップで
働いていて、お世話全般にしても
当然、慣れているわけです。

ただ、それが逆に、習慣として
機械的に動くためか、はたまた、
自分の方が上で、ご主人様だと
認識させるためなのか…

まりおに対する扱いに、少し配慮が
欠けている時があるんですねぇ。

前回、まりおのことについて書いた
ばかりだっただけに、なんだか
繋がってしまいましたが、

大事だと思うんですね、
コミュニケーションが。

もちろん、娘はまりおのことを
とても可愛がっていますし、
まりおも娘のことは大好きで、
それが証拠に、帰宅の出迎え方に
他の家族との大きな差が出るほど。

だけど、話しかけるという点では、
娘は私ほどにはない様子です。

ご主人様という立場からの行動が
決して悪いとは思いませんが、もう
ちょっとまりおの側に立って考えて
みるとか、状況を見て、ときには
あわせてやる、待ってやる気持ちの
余裕を持ってほしいかなあと(^_^;)。

折をみて、近々、
私から話してみようと思います。

さっきも言いました。
コミュニケーションが大事だと。

正直言うと、私自身、娘との
コミュニケーションが上手く
はかれていない現実があり、

まりおと娘のそれと同じくらい、
私の中では課題なんですよねぇ。

私も娘のことは可愛いのですが、
性格があまりに違い過ぎるせいか、
私の思い描いていた母娘関係には
程遠く、話しかけているのはほぼ
私で、あまり多くを語らない娘に、
会話の盛り上がらない、続かない
寂しさを感じることも結構あって…

そんな娘にまりおのことを
切り出すのは、私にとっては
そう容易くはありません。

でも、
まりお、娘、私、それぞれの
ためにも、頑張らなきゃですよね。

ああ、私ったら、
こんなこと書いちゃって…
お恥ずかしい限りです(ーー;)

そして、こんな時間に(゚o゚;;
さっさと寝なきゃ!
どなた様もおやすみなさい。

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