7月12日、泉堅さん(万座温泉日進館会長)が天に召されました。
泉堅さんは、十数年前に、VIP の集会でお会いして、それ以来、
日進館のフロアショーに出演させて戴くようになり、私にとっては、
伝道者としての先輩であり、戦友のような方でした。
奥様の麻利子さん(大女将)は茅ヶ崎出身で、英一師の小中学校の先輩、
また義姉の同級生、甥っ子の聡史君は、私達の教会のメンバー・・という深い縁があり、
とても親しくさせて戴いていました。 召される数日前、泉堅さんから電話を戴き、
心臓がかなり弱っていらっしゃること、体調があまり良くないこと・・
暫くフロアショーを休み、茅ヶ崎で静養しながら、
私達の教会に通いたい・・という思いも伺っていたところでした。
「では、ちょうど15日に、滝元先生がいらっしゃるので、いらしてください!
祈って戴きましょう!」・・と伝え、ご本人も15日に、
順先生に会いに茅ヶ崎に来られるのを楽しみにしておられたそうでした。
京都で、召された・・と、連絡を受け・・一瞬、時が止まったようでした。
電話で、京都に行ってくる・・と伺った時、止めれば良かったのでは・・、
もっと真剣に執り成しの祈りをすれば助かったかも・・等、
自分を責める思いも来ました(その自責の念は、良くないことと思いながらも)
しかし…、21㈯に、東京で行なわれた、次男の条ニさん主催の「おしゃべり音楽祭!」
(日進館出張ライブ)にて、条ニさんが「不思議なんだけど何故か悲しみがない。
喜びがある。」「堅さん(父)の思いを継いでいきたい」・・と話された時、
「そうだ!今、泉堅さんは、天に於いて、雲の証人として、
私達の為に、執り成していらっしゃるのだ!!その、伝道のスピリットを、
私達が継いでいかねば!!」という強い思いが来ました。
25日に、日進館のフロアショーに出演させて戴いた時、条ニさんから、
「あの後、不思議な体験をしました。フロアショーをワンマンでしたのですが、
凄いパワーが来て・・」と伺い、「上からの油注ぎ&堅会長の、お前に託したぞ!
という思い」と感じました。
次の日の朝、いつも「チャペルタイム(礼拝)」をしている一階の会場で、
「献花」をしてきました。会長が愛読されていた聖書は、
第1コリントの「愛」の箇所が開かれていました。
そこには、「腐ったリンゴは、腐った部分を捨てて、食べる。」と書かれていました。
本当に、優しい、憐れみ深い、愛の方だったんだなあ・・と。
万座温泉日進館には、「主の栄光〜癒やしと奇跡」を現す召しがあると信じています。
「一粒の麦」が天に召された後、残された者達の使命があります。
泉堅さんは、「与えて与えて与える」人でした。
まいた種を「刈り取り刈り取り刈り取る」時が来た!と確信しています。
泉堅会長、有難うございました。
今は、主の元で、ゆっくりお休みください。
「今日の日は、さようなら。また会う日まで。」
『万座のリバイバル』を、宣言します!!!
【ヨハネ12:24】
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。
一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、それは一つのままです。
しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます。」
「クリスチャントゥディ 社会 記事」
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