なんとなく 次男の雰囲気に
影がある と言うか
なんとなく 暗い と言うか
いつもの次男なんだけど
なんとなく 変 と言うか…
だから 次男に 何かあるのか
聞いてみました
次男は 特に何もない風でしたが
それでも 聞き続け話して行くと
やはり もう高校が嫌な様でした
次男は寡黙なので 多くを語りませんが
やはり クラスの中でも
分裂をしている様です
普通はサッカークラスは
1クラスだけなんですから
上手く行くと思うんですが
トップチームのコーチが差別するので
(トップチームには対応がいい)
トップの子がクラスで強くなっている様です
また入学前 私は学校に
キーパーコーチがいるのか
指導してもらえるのか
を きちんと確認し 入学に至りました
けれど 蓋を開けると
指導してもらえるのは
トップチームだけで月1~2回
次男の 話が違う と言う気持ちも
わかります
次男の気持ちは
高校にはなく クラブチームへ
行っているのが わかりました
確かに 自分の意志で
学校を辞める って
先生に話したくらいです
私は両親に相談しました
母は もう 好きなことをさせてあげな と…
次男を呼んでくれるところに行って
甘えてもいいじゃない
それで 次男が伸びるなら その方が
絶対にいい! 甘えもいいんだよ
いつか 挫折があったり
苦労したりする時が来るんだから
今は甘えてもいいんだよ
と…
また 父は
次男は寡黙だけど
寡黙の人は出世するし 意志が強い
ペラペラ喋る男よりずっといい
それに誰よりも自分の
将来を考えてるじゃないか
(次男は大学進学ではなく
スポーツ専門の学校へ進みたい為
学校資料を取り寄せています)
次男が決めてるなら 早くやってやれ
次男の人生だ
好きなようにさせてやれ
お前が産んだ子だぞ!
お前が守らなくてどうする
お前は親なんだから 責任は
私が持ちます くらいまで
旦那に言え!
と…
父は大きな会社に勤めていて
そこで面接官をしていたことも
あります
なので 人を見る目は確かだし
人生経験も豊富な為
色々なことを知っていて
頼れる父だと
前から思っていました
両親から聞ける言葉が
すごく有難く 勇気も出ます
ならば 次男の為に
私もきちんと旦那に話さねば…
(話してはいますが…)
さて次男 今日は練習試合です