こんにちは！あかいです。

私自身のこれまでの振り返りもかねて、私のこれまでについて書てみようと思います。

あかいさんの諸々を、大公開しますー

あ、この話、題名通り、暗いです。

まずは、幼少期。

私、物心ついたときからお父さんとは一緒に暮らしてません。

いきなりヘビー！みんな、逃げないでー！(笑)

でも、両親は「離婚」はしていないんですね。

ちなみに今は、実家に両親が一緒に住んでます。

複雑ー！！まぁ、いろいろあった

そして、お母さんには超、超、超怒られて育ってます。

母曰く、「父親の役目もしないといけなかったから」だそうな。

まぁ、毎日イライラしてたんでしょう。

今なら虐待って言われるわー(笑)

父がいなかったのは、家にお金をいれなかったから。

父方の祖母にすべてお金が渡っていたらしい。

どんだけマザコンなん！！って、今の私ならツッコミますけど、小さい頃は訳も分からず。

なので、母は自分の実家に戻り、私たち（私と妹）を育ててたって訳です。

母の実家では、祖父母・叔父（母の弟）と一緒に暮らしていました。

小学・中学・高校と友人には恵まれて、楽しく学校生活は送っていました。

高校に入ってすぐ、バイトはしてましたね。

携帯代、洋服、その他自分の欲しいものはすべて自分でバイトして買ってました。

さらに、家にお金いれてましたね。実家は相当貧乏でしたから

実家は大きな通りに面しているのですが、

「犬小屋？」とディスられるくらい、貧乏でしたよ

高校3年から、専門学校入ってしばらくの間に、祖父・祖母・叔父が

立て続けに倒れました。

全員脳卒中！食べ物、気をつけろや！！ってなりますよね

祖父は、麻痺が軽かったのですが、リンパ腫もあったので入退院を繰り返していました。

祖母は、完全左麻痺。車いす生活となり、施設に入りました。

叔父は、左麻痺が残り高次脳機能障害と精神障害を併発。

それぞれ、着替えの交換や必要なものをもっていかないといけなかったり、

病院でのカンファレンスがあって話を聞きにいかないといけないなど、用事が諸々。

母と手分けして、やってましたね。

中でも、叔父が一番大変でした

発症が若いこともあって、本人もショックだったこともあり、

毎日大暴れ

優しい叔父でしたから、私も結構ショックでしたー。

病院の壁は壊すわ、ナースコールは引きちぎるわ、吸引は大人３人かかりで押さえつけて

やっとこさやる、食事も投げ飛ばすーこれを朝昼晩、時間関係なく突然やり始めます。

こんなんなので、２４時間家族の付き添いが必要でした。

これも、母と交代でやってましたね。

学校行って、バイトして、介護して。

今思うと、何で出来たのか謎でも、何とかやってました。

こんな青春時代でしたから、私自身が不安定な時期もありました！

今、書いてて思う。そりゃ荒れるわ！！！！

そんなわけで、なんとか大人になったわけですが、

幼少期の貧乏経験もあってお金への執着、半端なかったです

母方の祖父母は私たちをとてもかわいがってくれていたので、

小さい頃は欲しいものに困った感はなかったけど。

ある程度、大きくなると気づきますよね。

ちなみに、専門学校に行けたのは奨学金があったから。

とはいえ、卒業と同時に５００万の借金背負ってるんですよね。

２２歳で５００万の借金って・・・笑うー

さらに、母がネガティブ人間だったこともあって、私も超ネガティブ人間でしたー！

今は、うそでしょー！と、言われそうですが実は、超超ネガティブ。

自分のことを話すとか、自分を開くとかっていうのもすごく苦手。

母親の影響が大きくて、無意識のうちに「お母さんが喜ぶこと」を、

大事にするようになっていったんです。

母からすれば、良いと思いますよ！だって親孝行だもん。

母の希望→私の行動

①安定した仕事！→作業療法士になった

②結婚式は神前→神前、やりました

③子供は男の子→男の子産むまで頑張りました

④早めに結婚→24歳で結婚

⑤地元に進学→地元の専門学校に進学

⑥地元に就職→地元の病院に就職

⑦地元から出ない→出たことないよ。実習と旅行以外。

などなど・・・・・

母にこうしなさい！と、言われたわけではないんです。

母が「こうだといいなー」とか「こうなりたいなー」ということを

私が勝手に「これがいいんだ」「じゃあそうしてあげよう」って勝手に、やってたんです。

教育と環境って、ほんとに怖い

こうして、私は自分がやりたい！とか、自分がこうしたい！っていうことを

考えることも、感じることもなく大人になりました。

このあと、就職して結婚して出産するのですが、

そこでもまた、やらかすんですよねー

ちょっと長くなったので続きはまた次回、書きますね！

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます！！

その辺のおばさんの身の上話、ここまでお付き合いいただいてありがとうございます

生い立ちはこんなにネガティブで、真っ暗ーな私。

でもね、今は、とっても幸せなんです

そして、ポジティブ！！考え方は全く変わりました。

何で？どうやって？ってなりますよね。結構ちっさいことで解決しちゃったんです。

そのあたりも少しづつ、公開していきたいと思っています

ともあれ、長い文章、暗い話、お疲れ様でしたー

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続きも楽しみにしててくださーい

ではではー！

閲覧注意‼超絶真っ暗な幼少期。超ネガティブ人間が、ポジティブ人間になるまで。その①