佐藤さんが京都に来てくれた日、
京都駅の大階段で音楽イベントをやっていました。
誰か有名な人が来てるかもと見に行ってみると
全く知らない人たちでした。
音楽教室の先生とか、
業界では有名なプロの方か、
結局よく分からなかったんですが、
しばらく佐藤さんと演奏を聴いていました。
そこで私は佐藤さんに
音楽をやるとどんな非モテでもかっこよく見えるから
音楽やればいいんじゃないですかー
と提案してみました。
楽器を持ったり、歌を歌ったりするのは
ものすごい武器だと思っています。
素敵なメロディーと共に
ギターをかき鳴らす、
熱いメッセージを叫ぶ、
そんな姿を見せられた日にゃあ、
女子は一瞬でもクラっとするものです。
演奏が終了すれば夢から覚めるかもしれないけど。
佐藤さんは答えました。
実は前、教室に通ってギターを習ってたけど、
先生にギターを弾く姿がかっこ悪いと言われて辞めましたと。
ええっ!
そんなことってあるんだ…。
佐藤さんはギターじゃなくて
ベースタイプだったんじゃ?
いや、そういう問題じゃないか。
それにしても音楽を味方にできないのはもったいない…。
音楽は私にとって最後の手段的な存在だったのに。
楽器を持ってかっこ悪いなんてあってはならないでしょう。
…ちょっと笑えますけど。
多分、普段から猫背で自信なさげだから
それが災いしたんでしょう。
本当にしゃん!としないと
何してもくすんで見えるんでしょうね。
佐藤さんはもっとナルシストになればいいと思います。
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