地球温暖化による生態系のバランス崩壊が起きると、教科書に記載されたヒトスジマカのみではなく、他の様々な種が移動して、慣れない動物の糞尿や体毛に付着した菌やホコリが、まだ抗体のない地域の人々に予測もしないような地域被害が及ぶ危険性があります。

また、気温の上昇で寒い地域の地中に眠っている永久凍土が溶け出し、そこに封印されていた天然痘など大昔の病原体が地表に流出しかねません。それは人間だけではなく動物にも感染のリスクがあります。

さらに永久凍土はいく年も前から大気のメタンガスや温室効果ガスを閉じ込めてくれている役割もあるので、膨大な量のガスが地層から一気に放出されると更なる地球温暖化の促進につながってしまいます。


地球温暖化が早まれば早まるほど生命体は環境の変化に追いつけずに、今いる生き物たちが生きていけない環境に様変わりしてしまいます。地球温暖化によって新たなパンデミックが引き起こされたら、COVID-19 以上に大きな被害が起こる可能性があり得ます。

事実を傍観していては必ず人類は破滅の道を辿ることになります。今からでも日々の生活と健康のために私達の暮らしを俯瞰し、進んでいかなければなりません。