このところの、異常な猛暑 

気温が40℃超えのところもある

夕焼け空が、異常に赤い

空が燃えている

こんな猛暑の中  被災地は、断水10日目のところもある

大雨洪水特別警報
7月の第1週目は雨・雨・雨

私が育ったところには
歌にも歌われた川が流れている
その上流には大きなダムがある

雨がそんなに降っていない時に
ダムから放水するためのサイレンが鳴る

これから降ってくる雨に備えて
放水していた


今回、ニュースでダムの管理責任者は
限界になったから放水した
仕方なかったような説明をしていた

でもね
ダムが限界になったからと、放水したら
下流の街がどうなるか?
考えなかったのかな?

ダムの管理
あの大きなダムを守るだけ?

ダムは流域の住民を洪水などから守るため
急激な水不足を緩和するために作られたんじゃ無いのかな?

天気予報で、強い梅雨前線が
日本に近づいている

それも西から
その時点で、水位を確認して
これから降る雨に備える
水位の調整が必要だったと思う

全て、想定外で片付けられる問題とは思えない

私でさえ、今回はおかしい
ダムは放水始めないと
河川の堤防は持たないかも⁉と思った

事前に放水出来るダムと
そうでないダム

個々に考え方が違うのかな?

今度は水不足になりかねない暑さ
節水することも普段から考えたいと思う

台風は9号まで発生し
台湾、フィリピンの方へ行ってる

今年は台風も多く発生するのかな?

備えあれば憂い無し

真っ赤な夕焼けが
                       怖いぐらい赤い

断水   早く復旧しますように
そして、みなさんに  笑顔が戻ってきますように