こんにちは、シャンドフルールです

桜、散り始めましたね

今年はお花見行けなくて残念でした・・・


だ・け・ど・・・・・



我が家は桜二度楽しめるのです

街の桜が散ってから毎年咲く山桜

昨年のお写真です 


 
 
 
 
我が家のうしろは古墳で、そこに咲く山桜

まだ蕾が堅そうなので咲くのは来週かな・・・・楽しみです(^^)
 




さて、今日はポーセラーツの上絵具の事。


最近、ブラッシュアップで色んな先生方にお会いするのですが、

先生によって

上絵具は食器には使わない方が良いと言われる方

            や

大丈夫なので使って良いのよと言われる方



う~ん・・・どっちなんだろう???



ネットでも検索すると出てきますよね・・・


良く聞くのは、絵具には鉛が含まれているから食器には使用を避けた方が良いなんです。



これは販売元に聞いてみようと

日本ヴォーグ社日本キルンアート協会へTEL


すると、技術部門にお電話してくださいと言われました。


そしてまたTEL・・・



技術担当の方が出られ


結果は、食器に使用してOKだと言われました。


内容は、
上絵具と転写紙は同じ原料成分を使っていて
キチンと800度で焼成していれば何の問題もありません
と。

食品衛生法とかにひっかからないのですかともう一度聞くと


キチンとインストラクターのマニュアルをご覧になって下さい!
そんなことは書いてありませんよ


絵具がダメなら転写紙だってダメって事になりますよ
転写紙は上絵具を紙にしたものです。

ただ、セレンレッドだけがセレニウムが入ってるので避けた方がBEST
セレンレッドはヴォーグ社では扱ってないですけどね


こういう回答を頂きました。


そうだったのか・・・


転写紙と上絵具は同じ成分・原料なんだ。


800度でキチンと焼成すれば問題ないんですね(^^)


この時マイセンや大倉陶器さんも同じ絵具で絵付けされ食器として使用されてると教えて頂きました。



そうなると・・・

絵具も積極的に取り入れてみようかな(^^)

絵具も素敵ですよね~



ヴォーグのご担当の方、ご親切に教えて頂きありがとうございました(^^)



もうすぐヴォーグのブラッシュアップレッスン


2日目には絵具を使うのでとっても楽しみです(^^)



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