例によって早朝の国立から出発。弘前まで16時間の道のりのスタート
西国分寺、南浦和、浦和で乗り換え東北線で宇都宮へ。防寒対策がちゃんとしてなく、足がめちゃくちゃ冷たかった。太宰の頃のように東北線を一気通貫する列車などあるはずもなく(あったとしても乗れないが)細かく乗り換えを刻む。
宇都宮から那須塩原へ。ずっと東北線

那須塩原から新白河まで一区間だけ新幹線を使う。これはキツいからとかではなく在来線だけだとその日のうちに今日の目的地の弘前にたどり着けないから。1390円の追加出費。個人的な意見だが新幹線はどうも好きじゃない。あれはもはや鉄道とは別の乗り物に感じる。地元の人が乗ったら降りたりする光景や窓を流れる知らない景色みたいななのが鉄道の旅の魅力だと個人的には思うのだが、、戯言はさておき新白河から再び在来線に
白河の関をこえ東北に入る。

福島の手前あたりで車窓にも雪が見え始める
福島で少し時間があったので街を散策する。雪で滑りかけた。
新白河からは郡山、福島、白石で乗り換え仙台へ。昼食は仙台駅の立ち食いそば。