主人は、また私とは別の見解を持っていて
もし「〇〇大学の〇〇先生のところでこの勉強がしたい！」
とか、具体的な目標が大学進学時に決まっていなければ
とりあえず東大行っといたほうがいい
（後々に色々得することが多いから、だそうです・・・）
という考えです
なので、夫的には
東大進学率を上げる学校選びというのが重要みたいです
あっ、一言で終わりました(笑)
子供が小学校入学時、中学どうするかという話が夫婦間で出た際
この地域で
一番人気の公立トップ高と
一校しかない難関中高一貫校との
大学合格実績を調べ上げてました・・・
そこでわかったこと
大多数が目標としている進学先がそもそも違う、ということなんです
公立トップ高
まずは、その地区の旧帝大（非医学部）
ここが大多数の目指す進学先であって、
その学校の中の
少数のトップ層→東大・京大・国立医学部、etcを目指す
マス層→地元の旧帝大（非医学部）を目指す
三番手→地元のその他の国立大学（非医学部）を目指す
という図式になっているのが見て取れます
あと、面白いのが、
地方の場合、国公立志向、地元志向が強い学生さんも多い、あと経済的な理由からだと思いますが
早慶の人気がなさすぎ(笑)
地方国立大 ＞ 早慶
の位置づけなんですよ
うーん、、、この進学実績じゃなー
物足りないな・・・
というのが主人の最初の一言でした
また、東大進学者に関しては
首都圏は難関私立・国立一貫校出身者が圧倒的に多い
地方は公立の出身者が結構いるが浪人が多い
という数十年前の個人的経験に基づき
東大を現役合格するには、確率的に難関一貫校に行ったほうが公立高よりはるかに分がよい
という意見でした
この地域に一校しかない難関中高一貫校を合格実績を見たときの意見としては
どんな学校か名前しか知らないからほかの分野はわかんないけど
合格実績だけみたらここは一流だね
という意見
確かに、東大・京大・国立医学部合格者の数に差がありすぎなんですよね・・・
子供にあからさまに言っているわけではないと思いますが
主人の心の中では
この中高一貫校に行かせたいというのは決まっていると思います
まだ志望校を決めるまでは何年もありますので、子供の適性や興味を見ながら話し合いできたらいいですね
自分たちが子供の時とは学校や教育のあり様も変わってきたように思います
とはいえ、やっぱり地方って学校の選択肢がないんですよね～。。。
