外に出ると、すっかりX'mas1色で賑やかですね〜🎄
今年はケネディ米大使のサンタ姿にほっこりしました(笑)恋ダンスもですが、煙突から🎁とか可愛い過ぎるでしょw
我が家はとりあえず、もみの木キャンドルを置いて和んでおります(o^^o)
さて、いつの間にやら日本の文化に根付いたX'masですが、言わずと知れたキリスト教の救世主ヨシュア君のお誕生日です(o^^o)
その為、宗教的信心深さが欠落し、気分は無宗教!とはいえ、曲がりなりにも神社仏閣に手を合わせる仏教&神道mixの一般日本人が、異教のお祭りに便乗するのはいかがなものか?と仰る方も時々いらっしゃいます。
しかし、いいのです。お祝いしていいのです!その起源を辿ると実は12/25は日本でも有名なあの仏サマのお誕生日なのです(๑•̀ㅂ•́)و✧ワカルカナ?
仏教の仏サマはその多くがインド御出身、インドの神サマといえば中央アジアから遣ってきたアーリア神がいっぱいヾ(*´∀`*)ノ
方やキリスト教はローマ帝国支配下のヨーロッパで産声をあげ、当日のローマ国教ミトラス教から大きな影響を受けました。
ギリシャ文明を崇拝し正統な後継者を自負したローマ帝国の信教ですから勿論ギリシャ文明思想を踏襲しており、また、その源流たる古代ギリシャはエーゲ海文明こそ西進したアーリア人の終着地。
……ワタクシの大好物ですね(o´艸`)❤︎
前置きが長くなりましたが、ローマ国教ミトラス教の主神は太陽神ミトラス様。ヨーギの方ならピンッとくるお名前では?
そう、太陽礼拝で一番始めにmitraaya namah मित्राय नमःと、祈りを捧げるインドの太陽神ミトラ様、この2神は同一の神様でアーリア神話最古の三大神の1柱です。
このミトラ様のお誕生日がX'masの起源で、厳密には12月末の冬至…つまり、1年で1番日照時間の短い日。
冬至は太陽の死ぬ日であると同時に新しい太陽の復活、生誕の日と考えられていました。その為、ローマ帝国ではこの日を新年の始まりとして盛大に祝ったのです。
さて、この新年大祭を指をくわえて見ていたのが、当時キケンな新興宗教認定で弾圧を受けカタコンベなどで地下活動をしていたキリシタンの人々。
彼らも神の子ヨシュア君の為にお祝いを!っと思ったものの、実際の誕生日など知りません。洋の東西を問わず個人の誕生日を意識しホロスコープ引いたりしていたのは、王侯支配階級だけですから当然です。
その結果、どうせわからないなら一緒に祝っちゃえ!となった模様w
そんなバカなと現代人は思ってしまいますが、それ以外にもミトラス教から拝借した神話や思想の多くがキリスト教に踏襲されていることから、むしろ新年大祭を失敬しない方が不思議かも知れませんね。
死後の復活、三位一体、救世神、最期の審判、十二使徒、人界降誕、三賢者、天使などはキリスト教のマスト・ワードですが、これらはミトラ神話から拝借したものとして知られていますφ(゚-゚=)
ちなみに、その後キリスト教がローマ国教となるやキリシタン達は逆にミトラス教徒を弾圧し、ミトラス教は歴史の舞台から姿を消すのですが、ミトラ様は余りにも篤く信仰されていた為、キリシタンは彼を神敵と排除するのではなく、神に等しき小ヤハゥエ、神に仕える最高位の天使ミットロン(=メタトロン)としてキリスト教に迎え入れました。
さて、欧州ではキリスト教にトラバーユしたミトラ様ですが、話を東洋に振る前にちょっと中東での身の上話に触れたいと思います。
紀元前1500年頃、気象変動に伴い中央アジア平原を南下しカスピ海でユーラシア大陸の東西へと袂を分かったアーリア人達。彼らが信仰していたアーリア人共有の最古の三大神は創造神ヴァルナ、守護神ミトラ、破壊神アーリマンでした。
この名前は東方インドではリグ・ヴェーダに、西方ではアヴェスターにその名と讃歌が記されています。
さて、このアヴェスターは拝火教とも呼ばれるゾロアスター教の聖典です。この中でミトラ神はペルシャ語訛りのミフルと呼ばれ、太陽神・牧神・契約神などの神格を有しておりました。
ゾロアスター教は善神と悪神の対立を教義の主軸として、世界で初めて二神教の概念を生み出し、一神教醸成の土台を作ったことでも画期的宗教でした。
さて、アーリア三大神がゾロアスター教に組み込まれる過程を覗いてみましょう。
まず始めに破壊神アーリマンさんが敵役として、悪魔たちのBossになり、ミトラ様とヴァルナさんは双神ミトラ=ヴァルナとセットで祀られ、阿修羅王を意味するアフラマズダーと呼ばれるようになりました。
(西方アーリア人は東方アーリア人とは間逆に神をアフラ=アシュラ、神敵をダェーワ=デーヴァと定義している)
神様は2人までですから、他のアーリア神や土着神は天使や精霊に格下げされます。
しかし、大人気のミトラ様が力をつけてきた為、ヴァルナさんと切り離し天使の1人に格下げされ契約神の性格から死後の審判の天使に。そして、取り残されたヴァルナさんは宗教体系を整える中で主神の座を新興のズルワンさん(永遠時間の意)に奪われてしまいます。やがて、ゾロアスター教もズルワン教やマニ教に分派し衰退してしまいます(´-`).。oO(大雑把に書いたので、細かいツッコミはご容赦下さい
ギリシャではペルセウス(ペルシャから来た神の意)と呼ばれ同じ太陽神ヘリオスの盟友神となり、やがて欧州各地でミトラス教の主神として崇め奉られたミトラ様に比すると、ヴァルナさん哀れ過ぎるw
さてさて、ここから本題です。
このゾロアスター教に取り込まれたアーリア神達は、その後インドに興った仏教に取り込まれるのです!
離れ離れになり、それぞれが新天地で切磋琢磨していたアーリア神達が千年以上の時を越えてインドの大地で再合流するのです!浪漫ですね〜
笑
インド仏教界に招かれた時のミトラ様のお名前はमैत्रेय マイトレーヤ、そう弥勒菩薩サマです(o´艸`)❤︎
慈氏とも訳されるように、マイトレーヤは慈しみमैत्री マイトリーの人名形。
小説中にも書きましたが、サンスクリット語の慈しみमैत्रीは友情ミトラमित्रの強意語で、ミトラ様の添名の一つです(´-`).。oO(どんな小説なんだ?とか言わないでやって下さいねw
↓こんなのです(,,꒪꒫꒪,,)ポカーン…
案の定、脱線祭で長くなってしまいましたが、そんな訳で(笑)X'masは弥勒サマのお誕生日!!仏教徒も安心してお祝い致しましょう!(๑•̀ㅂ•́)و✧
しかし、ミトラ様は3500年以上も第一線で信仰され続けているなんて凄いですね〜
弥勒下生は釈迦入滅から56億7千万年後ですから、神様時間ではほんの一瞬かも知れませんけど_(:3」∠)_
実際、ワタクシも何度かX'masにわざわざバースデーケーキを購入し「お誕生日おめでとう!ミトラ様!!」をやったことがありますw
ハタチ前後は今以上に偏屈な性格してましたからね〜若気の至り?いい思い出です。
当時は時間があればミフル・ヤシュト(アヴェスターのミトラ神讃歌)を朗唱していた記憶がありますが…頑張って唱えても、日本語ぢゃ無意味だからッ!orz
हरिःॐ

