2号のことば
昨日は2号とお買い物
ローファーと遅ればせながらの父の日プレゼント
を買いに
そんな中での会話で、
夜勤明けの時に、パパがお弁当を作ってくれたって話をして
ワタシ「優しいなぁ、パパ、こんな人と結婚しなきゃね~」って言ったら
2号「そのつもりやで!」と
え?そんなこというんや、って感動したワタシ
しかしその後に続いた言葉に絶句

ママはパパと結婚してほんまに良かったと思うわ、パパはどうかわからんけど
え、えーーーー。
そんなふうにみてたの?
複雑な心境ですわ

思うこと
もう治らないと思われる状態の
患者さんがいて
ご家族さんに治療をどうされますか?
手術や、これ以上の(延命につながる)処置を行いますか?という場面に直面することが
多々あります。
そのときにすぐ返事を求めてしまっている
自分がいました。
医療者側としては、早く返事をもらっていたほうが、何か起こったときにすぐ対処できる、から。
で、
何も望みませんって言われる家族さんに
そーだよな、時間稼ぎと思われる処置なんやもん、そのままのほうがいいよな、って思うことも度々
でも稀に、何度も何度も
本当にもうだめですかね?今日も変わりませんか?と聞いてきて、
どうしたらいいのか、決められませんといわれる家族さんもいらっしゃいます
それを、今まで
理解力の悪いご家族さんというくくりで
見ている私がいました
でも最近
理解力が悪い、のかなぁ、と
ふと思います
さっきまで元気にしていたご家族が
急に倒れられ
生きるか死ぬかの状態で
さぁ、どうします?
と言われたら
年齢的なこともあるだろうけど、
あなたの、その一言で、ご家族の命の時間が決まる
そりゃ迷いますよね
悩みますよね
私たちはそういう場面に何度となく直面するけれど、ほとんどの方が、きっと初めて直面すると思われ
そのときにどうしたらいいのか、相談できる相手もいなかったら、
何度も何度も、私たちに話を聞きたいと思いますよね
それが、理解力の悪いご家族さん、になるのでしょうか?
きっとわかってるんですよ
でも、わかりたくないんです
そこに寝ている患者さんとまだまだ別れたくないんです
とても難しく、どうしたらいいのわからない
自分がいます
どうやって寄り添えばいいのか
それはきっと永遠の課題
ですね
ただ、
理解力の悪いご家族さん、というくくりで
判断しないようにしたいと思います
